SKE48荒井優希がイッテンヨンでのタッグ王座防衛戦に向け意気込み。「絶対私たちのほうがピンクのベルトが似合うから守りたい」

ビッグブーツを見舞う荒井

――対戦する以上は防衛しないといけないわけですが、しっかり作戦を立ててということになりますか?
「逃げられるものならうまく逃げたかったんですけど、もうカードが出ちゃてるんで。マックスのような人が、もう一人いるというのにビックリしたんですけど。マックスとハウイツァはどうやってコミュニケーション取るのか? マックスがコミュニケーション取るイメージがなくて。その2人のコミュニケーションがうまくいかないと信じて。今年積み重ねたAA砲の息ピッタリな戦い方で隙をついていきます」
 
――負けてしまうと、ベルトは米国に流出してしまいますから守らないといけない。
「海外に流出しちゃうって…。(プリンセスタッグの)ベルトって、ピンクでお揃いでかわいいじゃないですか。東京女子にないとダメだなって。あの2人はベルトが似合うと言ってたけど、絶対私たちのほうが似合うから守りたい。東京女子にしっかり(ベルトを)残したいです」
 
――勝つためにインペイラー選手を狙っていきますか?
「ハウイツァで(笑)。でも、ハウイツァがマックス以上の怪物だったら、マックス狙いに切り替えます。できたらマックスは避けたいです」
 
――前哨戦がなく、一発勝負なんで、試合をして探りながら戦っていく感じになりますか?
「あの2人がコンビで何かしてきたら終わると思うんで。2人をしっかり切り離して、どちらか片方を赤井さんと2人で頑張って狙っていきたいです」
 
――赤井選手はバレンタインまでは防衛していたいと発言されてましたが。
「そうですね。バレンタインまでは防衛して、ベルトを交換して。バレンタインの直後の2月18日に、SKE48の本拠地の名古屋国際会議場大会があるので、そこに参戦することになったらベルトをまた持って帰って、ファンの方に披露できるよう頑張ります」