繰り返される日常の中、新しさを見つける方法《第27回　Glow of Tokyoのコソコソばなし》

繰り返される日常の中で胸躍る事を見つけたいのか。

それなら、今歩いている道で息が切れるまで走ってみなさい！

おそらく道を歩いている周辺の人々から驚いた視線を浴びるかもしれない。

慣れない行動と選択は、ほとんどが危機状況でのみ行う行動だからだ。

危機状況は我々を変える。

しかし、必ずしもそのような状況になるまで待つ必要はない。

普段しなかった行動と選択方式は 

日常で感じられなかった感情をプレゼントしてくれる。

走った後、息を切らしていると

周りの人は見えず 

思ったより気持ちいい笑みを浮かべるかもしれない 。

このような自分だけの新しさを感じる方法を紹介する。

<Jump、遠くないところへ>

私は写真撮影の仕事をしている友達と時々日帰りで旅行に出かける。 

準備物はカメラと財布、そして冷たい缶ビール。

私たちはまず会って東京都内で行きたい駅をその日決める。 

駅で降りたら、いったんその町の雰囲気を感じながら歩く。 

歩いていると慣れない環境にときめきを感じる。

そして友達はカメラを取り出して私に話す。

「ここで一枚撮ってみたらどう？」と言われたら、私は言葉よりはジャンプでその答えの代わりにする。 

カメラの前にいるとぎこちなさと同時に私の新しい面を発見することができる。 

普段見られなかった自分の歩き方、表情などこの日だけは自ら最高のモデルになったと思ってポーズを取る。 

缶ビールが必要な理由がここにある笑

そして写真の中にはその撮られた私の姿だけでなく、その時の私の感情までも鮮明に含まれている。

見知らぬ自分の姿を見たいなら写真を撮ってみることをおすすめする。

<私の中の隠密な趣味>

The job of feets is walking, but their hobby is dancing.

-Amit Kalantri-

”両足がやることは歩くことだが両足が持っている趣味は踊ることだ“

アミット·カレントリーの名言の一つだ。

私は幼い頃、母の手を握ってマートによく行った。

マートにいっぱいだったお菓子やアイスよりマートの中に流れる音楽にもっと関心が高く、その音楽に合わせて楽しく体を振った。

どんなダンスをしたのか、どんな音楽だったのか、周りの人たちは私をどう見ていたのかよく覚えていないけど、笑いながら体を振った姿と楽しさを感じていた感情は 思い出す。

現在はダンサーになって専門的に踊っているが、今話したいことは「ダンスが上手な方法」ではなく「音楽に体を任せるのは思ったより楽しい」だ。

一人だけの空間でもいいから好きな音楽を聴きながら体を振ってみろ。

思ったよりあなたの骨盤はうまく回り、足は絢爛と動くかもしれない。笑

そして、楽しんでいる自分を発見するかもしれない。

新しさ、楽しさは思ったより遠くないところにある。

大切なのは心ではないか

写真とダンスじゃなくても 

自分の生活パターンからしばらく離れて試してみる新しい行動と選択方式は、人生をより豊潤にする潤滑油だ。

そして、その潤滑油は人生をもっと豊かにしてくれると思う。

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【Glow of Tokyo 🗼 LIVEパフォーマンス】

〈日程〉2/3  （金） ①19:00～ ②20:00〜

                2/10（金） ①19:00～ ②20:00〜

2/17（金） ①19:00～ ②20:00〜

2/24（金） ①19:00～ ②20:00〜

〈場所〉東京タワー メインデッキ1F  club333

〈料金〉メインデッキ150m 大人 ¥1,200

※展望料金のみでLIVEもご観覧頂けます。

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