THE RAMPAGE 浦川翔平、“至れり尽くせり”とウワサのサウナでととのってきた!〈BUZZらないとイヤー! 第45回〉

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりその兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回は「こんなサウナがあったらよかったのに」という想いがことごとく解消される“至れり尽くせり”なサウナとして話題の「THE PROLABO SAUNA(ザ プロラボサウナ)」を訪問。BUZZらないとイヤー!では、チームラボのアートサウナに続き、2回目のサウナです。 初めてのミュージカル『フィーダシュタント』の稽古も本格化する中、歌にフェンシングにと日々挑戦を続けている翔平さんに、ととのってもらいました。(撮影・上岸卓史)

 近年のサウナブームでサウナ施設が次々にオープン。こじんまりとしたサイズから大規模なものまで、こだわりぬいた設備や環境など、都内にもさまざまなサウナが登場しています。そのなかで、少し前から話題になっているのが、麻布十番の「THE PROLABO SAUNA(ザ プロラボサウナ)」。完全会員制・完全個室の高級プライベートサウナで、サウナを愛するサウナ―たちから熱い視線を集めながらも、「サウナ=修行」のイメージを覆すサウナとして、幅広い層の人たちの好奇心をくすぐり続けています。

 その噂や名前は以前から耳にしていたという翔平さん。「いよいよ上陸です!」と、その噂の地に足を踏み入れます。

「THE PROLABO SAUNA」があるのは麻布十番の賑やかな通りから折れたビルの3階。エレベーターで到着すると、エントランスでスタッフとゴリラに出迎えられて、部屋へと案内されます。

 ワンフロアに3室の贅沢な作り。扉を開ければプライベート空間。着替え・サウナ・水風呂・ととのう・リラクゼーションといったサウナで味わいたいことすべて、そして「+アルファ」まで室内で完結します。「うわーなんだこれ! すごいや!」。部屋に入るなり、翔平さんの驚きの声が響きわたります。


アングルは少し違いますが、翔平さんの目に飛び込んできた室内の様子。壁に備え付けのモニターには焚き火がパチパチと燃える映像が映し出されていました

 最大4人で使用できる部屋。入ったところにはリクライニングベッドが2台並んだ「ととのいスペース」、足側の壁には大型モニターが備え付けられていて、YouTubeやNetflixも楽しめます。その奥には水風呂、シャワーが2室。そして、サウナはその左奥です。

 翔平さんは早速ルームツアー。室内を見回し、サウナを覗き、水風呂もチェック。カラオケ好きの翔平さんですから、チェストの上に鎮座するデンモクとマイクにもくぎ付けです。「すごいなあ」とリピートし続けます。


テンション上がっていたところを見られちゃいましたね……

「こんにちは! よくいらっしゃいました!」と、分かりやすくアゲアゲな翔平さんを迎えてくれたのは武輪さん。今日のナビゲーターです。

 武輪さんは、タオルやレンタル水着のある場所、ロッカーの場所、常温と冷えたお水(ファストプロウォーター)の説明、氷の引き出しなどをテキパキと説明。「では着替えていただいて、サウナを体験していただきましょうか? 」と、サウナタイムに突入です。

「じゃ、行ってきまーす」と、翔平さん。サウナスペースの外のお手洗いとパウダースペースで着替えです。準備ができたとのことでカメラを構えると……サウナハットをかぶってポージング。


#教えてくれないとイヤー で、一番自信があると言っていた腹斜筋をしっかりアピール


ひざの絆創膏は、自転車のペダルでガツンとやったんだとか……痛そう。ただ、気にするところやツッコミどころはそこじゃないですよね……たぶん?

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