“苦節17年”間下隼人が悲願のレジェンド王座を獲得。「つらいこととか多かった。でも俺は逃げなかったし辞めなかった」【ストロングスタイルプロレス】

間下のジャンピングケンカキック(撮影・蔦野裕)

 立ち上がった間下に真霜がエルボーも、かわした間下はバックを取るとチキンウイングフェースロックを狙うが真霜がこらえるとSTO。立ち上がった真霜に今度こそジャンピングケンカキックが炸裂もカウント2。ならばと得意技のフィッシャーマンズスープレックスを繰り出すが真霜はここもカウント2で返す。間下が張り手を連打も組み付いた真霜はエクスプロイダー、変形DDT、バズソーキックと畳み掛け形勢逆転も間下はカウント2で返す。真霜が垂直落下式ブレーンバスターを狙うが、間下はこらえるとバックドロップからハイキック、ジャンピングハイキック、ジャンピングケンカキックを連打も真霜はカウント2.9で返す。ならばと最後は間下がタイガースープレックスを繰り出すと、さすがにこれは返せず3カウント。間下が真霜超えを果たし、王座を獲得した。

 間下はリングを降りた真霜に「あなたのお陰で俺は強くなれました。心から感謝します。ありがとうございました」と感謝の言葉。そして「入門して、佐山先生の弟子になって16年半が経ちます。本当につらいこととか多かったです。でも俺は逃げなかったし辞めなかったです。なぜならプロレスが好きで、佐山先生を尊敬しているからです。今日からストロングスタイルプロレスはこの俺、間下隼人が引っ張っていく。文句ないよな! 今日はご来場、熱い声援、本当にありがとうございました」と締めくくった。