“ギャルレスラー”小橋マリカが大日本プロレスのアブドーラ・小林とタッグ結成。「小林さんに私の隣りにいてほしい」【5・16 PPPTOKYO】

小橋が呼び込んだのは大日本プロレスのアブドーラ・小林(右)

 小橋は「小林さんもPPPとはバイブスが合うと思って。5月16日は私たちが組んで、PPP、ぶちかましましょう!」と呼びかけると小林も快諾。

 小橋は「デビューした時からずっと戦いたい選手がいて、それに合わせて小林さんに私の隣りにいてほしいなという、この気持ち。めっちゃ“ああ~”となる人を決めていて。小橋マリカの“小”はアブドーラ・小林の“小”からいただいていて“橋”はもう引退した大橋さんから。でも大橋さんは呼べなかったから、その次に縁がある人」と対戦相手のヒントをポロリ。小林が「大橋の次に戦いたい奴…」と首をひねるが小橋は「この戦いたいという熱い思いをパワーにして4月3日のPPP新木場公演で試合をしたいから、小林さんにもまだ内緒にしておくね」とその名前はお預け。小林を完全に掌で転がした。

 小林はPPPTOKYO初参戦となるのだが「上がりたい団体ナンバーワン。好きなプロレスをやりたい」と語った。また「連携技を一つ考えましょうか」と小橋に提案。小林がPPPTOKYOという異質のリングでどんな戦いを見せてくれるのかにも注目が集まるところ。

 試合形式についてはミックスドタックになる予定という。