15歳のDDT戦士・夢虹がマスクを脱いでの再スタートに意気込み「高校在学中にKO-D無差別級王者になりたい」【DDT】

昨年5月6日には新宿大会で目標とする遠藤哲哉とも対戦

 現在のDDTは若手選手が続々とデビューし、競争も激化。1年目の正田壮史が若手リーグ戦「D GENERATION CUP」を制覇して、一歩リードしたが、その争いのなかに食い込んでいかなければならない。「まずは体を大きくするのが一番。練習もしっかりして、勝つことも大事だと思うし、技の精度、試合運びだったりも大事になってくると思います。『DGC』は受験だったから仕方ないけど、イルシオンも出てて、僕もハリウッドに行くチャンスが欲しかったし、正直出られなくて悔しかった。ほかの若手選手たちにも負けたくない」と闘志を燃やした。

 掲げる目標は壮大だ。「高校在学中にKO-D無差別級チャンピオンになりたいです。難しい目標で不可能に近いかもしれないけど、1度決めた目標は絶対叶えたいなと思うので。それを目標として掲げて、それに向けて頑張りたいと思います」とキッパリ。

 同王座の最年少戴冠記録は、17歳でデビューした竹下幸之介の「21歳0カ月」。夢虹が目標を達成したら、竹下の記録を大きく塗り替えることになるだけに期待が高まる。

 再始動となる4・9後楽園では上野と対戦する。「上野さんには練習を見てもらってるし、キッズレスラーのときに戦ったり、組んだこともあったりで、すごくお世話になってる先輩。筋肉も技もすごくて、人気もあって、一番理想みたいなところがあります。でも、戦う以上、勝つつもりでやります。勝つ確率は少ないかもしれないけど、今まで練習を見てもらってるし、きついメニューを与えられて、成長させてくれた先輩。だから、その成果を上野さんに試合を通して見てもらいたいし、全力でぶつかっていきたいです」と意気込んだ。

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