佐々木大輔&MJポーが6・25後楽園で上野勇希&小嶋斗偉とKO-Dタッグ王座決定戦へ【DDT】

リング上で対峙した火野裕士(右)とクリス

 また、7月23日、東京・両国国技館でのビッグマッチで火野裕士の持つKO-D無差別級王座への挑戦が決まっているクリス・ブルックスが5月29日、我闘雲舞での試合で右肩を脱臼し欠場。重症ではなく、復帰戦は7月7日、東京・新宿FACE大会に決定。当初、この日は火野とクリスの前哨タッグ戦がメインイベントで組まれていたが、流れてしまった。

 メイン終了後、クリスがリングに上がると、火野が「俺も先週の試合で腰を痛めたから、人のこと言えんけど。しっかりケガを治して、ワシもケガ治すから、またバチバチやり合おうぜ。ワシはオマエとのシングル楽しみにしてんねん。クリスが復活して、前哨戦がまた始まる。全部勝つからな」と挑戦者にエールを送りつつ豪語。バックステージでクリスは「今日は悔しいです。試合したい。KING OF DDTで、自信メチャメチャあった。でも、今日対峙して、KINGの感じじゃない。自信ない。だけど、7月7日、カムバックします。絶対、両国でKO-D無差別級獲ります」と語った。

DDTプロレス「DDT YOKOHAMA Unlimited Vol.3」(6月3日、神奈川・横浜ラジアントホール)
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
○高鹿佑也(6分20秒、片エビ固め)須見和馬●
※ランニング・エルボーバット

◆第二試合 30分一本勝負
○飯野“セクシー”雄貴&男色“ダンディ”ディーノ(8分56秒、クロス・アス・セクシーロック・アス)アントーニオ本多●&瑠希也

◆第三試合 30分一本勝負
坂口征夫&○岡谷英樹(9分21秒、片エビ固め)岡田佑介&石田有輝●
※ダブルアーム・スープレックス

◆第四試合 30分一本勝負
○高木三四郎&彰人(9分5秒、テキサス・クローバー・ホールド)上野勇希&夢虹●

◆第五試合 スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
MAO&○駿河メイ(11分49秒、ほうき星)大鷲透&平田一喜●

◆第六試合 30分一本勝負
●佐々木大輔 with MJポー(8分25秒、反則勝ち)小嶋斗偉○
※イス攻撃

◆セミファイナル 30分一本勝負
○遠藤哲哉&秋山準(11分3秒、エビ固め)HARASHIMA&高尾蒼馬●
※バーニングスター・プレス

◆メインイベント スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
○火野裕士&大石真翔(14分20秒、キングコングスリーパー)樋口和貞&正田壮史●
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