大石真翔がKANONとの前哨対決を制す「この調子でタッグタイトル戦、余裕で勝ってやる!」【DDT】

試合後、余裕で右手を差し出す大石(右)

 大石は「余裕の快勝だった。私の手の平で転がしてやった。この調子で、タッグタイトル戦、余裕で勝ってやる。(相通ずるものはあったか?)正直、同じ血が流れてるという気はしますが、かわいい弟的なとこもありつつ、アイツは敵だ!」とニヤリ。

 KANONは「さすがあの人の弟子といったところ。大石真翔に一本取られちゃったし、負けてたら世話ないし。なんて言うと思ったか! アイツはただ場外に逃げただけだ。だから次は必ず、アイツを絞め落としてやる」と雪辱を期した。

DDTプロレス「高尾蒼馬地元凱旋! 夏休みの思い出2023 TOUR in OTA-KU」(8月19日、東京・大田区産業プラザPiO小展示ホール)
◆オープニングマッチ ジャスト・ノーフォール・ノーロープマッチ 30分一本勝負
○大石真翔(11分7秒、リングアウト勝ち)KANON●

◆第二試合 1vs2ハンディキャップマッチ~ノータッチルール 30分一本勝負
○飯野“セクシー”雄貴(9分3秒、フェロモンの裁き)彰人●&岡田佑介

◆第三試合 スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
○政宗&納谷幸男(8分40秒、コウモリ吊り固め)岡谷英樹&須見和馬●

◆第四試合 30分一本勝負
秋山準&赤井沙希&○アントーニオ本多(12分31秒、回転足折り固め)樋口和貞&石田有輝&瑠希也●

◆第五試合 30分一本勝負
○佐々木大輔&MJポー(12分17秒、クロス・フェースロック)小嶋斗偉●&高鹿佑也

◆セミファイナル スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
○クリス・ブルックス&火野裕士(14分22秒、片エビ固め)HARASHIMA&正田壮史●
※プレイングマンティスボム

◆メインイベント スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
○高尾蒼馬&翔太(16分4秒、エビ固め)坂口征夫&平田一喜●
※ジントニック
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