『シティーハンター』冴羽獠軍団が「Get Wildゴミ拾い」神谷明も「“もっこり” 頼むぜ！」
レジェンド声優の神谷明が8日、歌舞伎町シネシティ広場で映画『劇場版シティーハンター 天使の涙（エンジェルダスト）』公開記念「歌舞伎町のダストを残らず始末（スイープ）！イベント」に登壇した。
「歌舞伎町のダストを残らず始末！イベント」で「“もっこり” 頼むぜ！」とポーズを決める神谷明
1985年に北条司が「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始した「シティーハンター」の劇場版アニメ最新作となる『天使の涙』。あいにくの雨の降る中、主人公の冴羽獠役を演じる神谷が水色のジャケットと赤いTシャツ姿で登場すると、観客から大きな拍手と歓声が上がった。
この日は「シティハンター」シリーズの舞台でもある新宿歌舞伎町の人流増加によるゴミ問題についてトークを展開。
自身も「先輩のお店があったりしたので、若い頃から先輩たちに連れてこられて何度も足を運んだ」という神谷は「何といっても街が明るくなった。（昔は）目の前のTOHOシネマズのビルのところに新宿コマ劇場があって、表通りは明るかったですが裏に入るとちょっと暗い感じ。今はどこもかしこも本当に明るくなりました」と語り、インバウンド需要にも「今日も大きなトランクを引いている外国の方がたくさんいらっしゃった」と目を見張った。