豊島区で「SDGsフェスティバル」子どもたちが桜の歴史や長崎獅子舞など発表

長崎小学校の「長崎の伝統 ~届け、力強い長崎獅子舞~」の発表

「誰ひとり取り残さない教育」を学校スローガンとする西池袋中学校は、2018年からユニクロがUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と共に取り組む学習プログラム「“届けよう 服のチカラ” プロジェクト」に参加。全校生徒や地域に活動を広めるための工夫や回収の様子、昨年から協力する池袋第三小学校の感想などと共に、今年は2924枚の子ども服を集めたことが報告された。

 最後に長崎小学校が「長崎の伝統 ~届け、力強い長崎獅子舞~」をテーマに発表。豊島区の指定無形民族文化財「長崎獅子舞」について寸劇やインタビューを交えて紹介し、6年生の児童が長崎獅子連のメンバーと共に篠笛と太鼓のリズムに合わせ、演目「ふんごみ」を力強く踊った。

 発表を終えた子どもたちには立教大学名誉教授の阿部治氏、豊島区SDGs未来都市推進アドバイザーの一木広治氏からメッセージが送られ、豊島区教育委員会の金子智雄教育長が「SDGsバッジをつけて学校に行くと、子どもたちから声をかけられることが増え、この取り組みが着実に広がっていることに感動と未来への希望を感じている。我々大人も負けじと区長部局と連携しながら子どもたちの幸せのために全力を尽くしたい」と締めくくった。