GENERATIONS 小森隼と内田理央「巡業を始めたい」? サステナブルなトークで意気投合

施設内に登場したフォトスポットで撮影。「オシャレなお菓子がありますね……これ、なんていうんでしたっけ?  ラプンツェル?」と、小森。内田は「……プレッツェル?」

 服の話題はさらに広がり、着なくなった洋服をどうするかが話題に。すると、2人とも捨てられないタイプであることが判明。

 内田は「捨てるとなると捨てられないんですけど、人にあげることができるんだったら、手放そうかなっていう、ちょっと背中をされる気持ち」。リサイクルショップに持っていくこともあるという。 

 その一方、小森は、「友達と着まわしてます」とのこと。「僕ストック癖があって物を捨てられないタイプなんです。高校の同級生とか、いまだに仲良くしてるんですけど、自分の手からなくなるよりかは、友達が家に来た時にあれ着てよみたいなで、俺がまた着たいって時に返して、みたいな」というスタイルだった。

「YTWL」ストレッチのポーズのリクエストに神対応の二人。写真は「W」のポーズ

 イベントでは、身の回りのサステナブルな取り組み、節電、理想の家などをトピックに話した。

 都が積極的に進めている電気の「HTT」(減らす・使う・貯める)のトピックでは、家の中でも着こまずに「自家発電で」と話していた小森が家でもできる肩甲骨を回す「YTWL」ストレッチをレクチャーするシーンもあり、観客も少しホカホカになった。

 その後も、内田の意外な趣味に小森が前のめりに食い込んでいくなど笑い声が絶えなかった。

 イベント終了後の取材で内田は「今後(二人で)各地をまわりたいほどたくさん話ができた」と笑顔。小森も「巡業を始めたい」と笑い、企画のリユースプランまで飛び出した。

 イベントは、東京都が、太陽光発電設備や断熱・省エネ性能などを備えた、環境性の高い住宅の特徴やメリットなどを若い世代にも伝える目的で開催したもの。トークショーの様子はアーカイブ配信されている。