GENERATIONS 中務裕太がEXPG高等学院の2代目踊る学長に! 現学長のEXILE TETSUYA、小森隼も期待

 

 肩を丸めて緊張気味に「頑張ります」と言葉の少ない中務に、小森が「ちょっと怪しいかもしれないですけど…」と助け舟。「自分と同じグループから学長が誕生する日が来るとは思ってなかったので、僕の中でも1個の記念日です。EXPGに通ってる時から裕太くんとは一緒にレッスン受けたり、裕太君がインストラクターをやってる時からの付き合いなので、まさかここまで上り詰めたのかと。こいつ、ついに一番上取っちまったから思うところはあります」と笑わせつつも、「ただ本当に行動力と思いは人一倍熱い人なので、ここからの裕太君体制のEXPG学院が楽しみです」と期待を寄せた。

 中務は、小森の言葉でリラックスしたのか、「学長という名前だけ聞くと、少し硬いイメージがあったりするんですけど、今の時代っぽく生徒のみんなも話しかけやすい学長というか、みんなに寄り添える存在でありたいです」。また、改めて「世界で一番ダンスに携わる仕事に就く生徒が多い学校」が目標であると強調し、「アーティストになる夢だったり生徒1人ひとりに寄り添って夢を応援していきたい。そしてまた教育者としてしっかり一人前になって、TETSUYAさんにもなんか恩返しできるように頑張りたい」。まず、やりたいのは、生徒全員、1人ひとりとの面談だという。「これはどれだけ時間かかってもやりたいこと。1人ひとりの話を聞いて夢を応援して行きたい」と熱っぽく語った。