昭和レトロな仁丹タクシーが都内を走行中!? 激レア「#タイムスリップ仁丹タクシー」

 森下仁丹(大阪市)の看板商品「仁丹(じんたん)」が、銀粒(ぎんりゅう)仁丹の “はじめて体験” 強化月間をスタート。その一環として、仁丹が流行していた昭和50年代の光景を車内で再現した「#タイムスリップ仁丹タクシー」が都内を走行している。

上:3月24日まで都内を走行中の「#タイムスリップ仁丹タクシー」/下:車内では銀粒仁丹の瓶も手に取れるようになっている

 来年で発売120周年を迎えるという口中清涼剤「仁丹」。銀粒仁丹の商品企画を担当する永田梨沙さんは、企画の背景を「昭和の頃、大阪のタクシーの運転手さんが乗車したお客さんに仁丹を配っていたというエピソードがありました。仁丹の見た目も昭和レトロで魅力的ということで、仁丹を知っていただく取り組みのひとつとして、昭和レトロにラッピングしたタクシーをたくさんの方々に見て乗って知っていただきたい」と語る。

 もともとは明治38年(1905年)に「赤大粒(あかだいりゅう)仁丹」として発売され、昭和4年(1929年)に16種類の生薬を小さく丸め、銀箔でコーティングした「銀粒仁丹」となり現在に至るという。昭和世代の記者は、藤子・F・不二雄先生の「エスパー魔美」がテレポーテーションするきっかけとして記憶に残っている。

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