EXILE B HAPPYが子どもたちと一緒にでんでん太鼓で悪者退治!ケガ治療中のEXILE TETSUYAも元気な姿を見せる

 

 EXILE B HAPPYは、リーダーのEXILE TETSUYAのもと、ボーカルは吉野と中島、パフォーマーの小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、木村慧人(FANTASTICS)で構成される6人組。今回の単独公演には、昨年の単独公演にも出演したEXILE NESMITH、そしてGENERATIONSの中務裕太が友情出演した。

 NESMITHは、昨年同様に、オーディエンスを物語へといざなう紙芝居の“お兄さん”、そして歌や音楽・ダンス、そして“名前”を嫌うデビル・ザ・ネスミスとして、キッズを追い込み、DJ Sho-heyこと浦川に悲鳴を上げさせるなど、重要な役割を担った

 一方、初出演となった中務はダンスの神様、ユータマンとして登場。“太鼓の慧ちゃん”こと木村とメンバーが協力して太鼓を鳴らしてダンスの神様を呼び出すという展開で、スモークのなかから登場すると、キレのあるダンスで、デビル・ザ・ネスミスをやっつけて舞台を後にした。NESMITHも中務も終盤には再度登場し、タオルをぐるぐる回して盛り上がった。

 中務は、最後のMCで「地元大阪でEXILE B HAPPYのみなさんと一緒にパフォーマンスすることができて楽しかったです。一人ひとりが誰かを思いやることで、その思いやりが大きい輪になって、たくさんの人を幸せにできると思っています。みんなで一緒に幸せになりましょう」とメッセージ。

 NESMITHは「来年、再来年と続いていくんであれば……次はツアー(笑)? 地元は九州の熊本なんですけど、僕の地元だったり、それぞれの地元で、全国にEXILE B HAPPYの輪を広げていく力になれればと思います」と、期待を寄せた。

 以下に、最後の公演となる3公演目の前に、EXILE TETSUYA、吉野、中島、小森が出席して行われた取材会の様子。