【SDGsピースコミュニケーション宣言】稲垣柊「K-1を通して子供達たちに世界に挑戦する素晴らしさを伝えたい!」
ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』は、「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
番組では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中で、毎回ゲストの皆さんがそれぞれの「SDGsピースコミュニケーション宣言」をしている。
2025年5月3日の放送には、K-1ファイターの稲垣柊が登場!

SDGsピースコミュニケーションに向けて
稲垣柊は「K-1を通して子供達たちに世界に挑戦する素晴らしさを伝えたい!」
そのためにも世界最強になるのが夢。今でいうなら、格闘技界で言えば井上尚弥選手、サッカー選手だったらメッシ選手とかだと思いますが、格闘技だったら稲垣柊と言われたいです。
格闘家になりたいという子どもたちにアドバイスをするとしたら、まずやってみるのが大切かなと思います。思っているだけじゃダメなので、やってみたり、行動してみたりというのが大切だと思います。
該当するSDGsゴール:3……すべての人に健康と福祉を/4……質の高い教育をみんなに
この日の放送は放送後1週間はradikoで。それ以前の放送は、ポッドキャストで聴くことができます。視聴はこちらから(https://audee.jp/voice/show/90669)。
稲垣柊(いたがき・しゅう)……K-1ファイター。幼少の頃から兄・澪とともに極真空手を学び、グローブで殴り合う新空手の大会へ出場。途中、ムエタイに切り替え、小学生の頃にM-1のチャンピオンとなる。一旦、格闘技から離れ、高校卒業後に復帰し、K-1アマチュア大会で優勝。2019年9月のプロデビュー。23年4月のKrushスーパー・ライト級王座決定トーナメントで寺島輝、塚本拓真をKOで下して同王座を獲得。24年9月の第7代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王座決定トーナメントでは、決勝でヨードクンポン・ウィラサクレックに敗れた。25年2月は佐々木大蔵から判定勝ちを収め、ヨードクンポンの持つK-1スーパー・ライト級王座挑戦へ駒を進めた。