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サンタ姿のLiLiCo、小児がん支援に涙「いつかみんなを勇気づける活動がしたいと思っていた」

2024.11.29 Vol.Web Original

 小児がん治療支援チャリティーライブ「2025 LIVE TOUR IN HOSPITAL supported by HIROTSUバイオサイエンス」が11月28日、世田谷区の国立成育医療研究センターにて行われ、タレントで映画コメンテーターのLiLiCo、シンガーソングライターのMiyuu、音楽ユニットのmoumoonが出演した。

石井竜也、倖田來未、きゃりー、TRFらが国際小児がんデー恒例のチャリティーライヴ Da-iCE、FANTASTICSらも盛り上げる

2024.02.16 Vol.Web Original


 国際小児がんデーの2月15日、小児がん治療支援のためのチャリティーライヴ「LIVE EMPOWER CHILDREN 2024 supported by 第一生命保険」(以下、LEC)が都内で行われ、TRF、石井竜也、倖田來未、ゴスペラーズ、FANTASTICSらが音楽を介して、病と闘う子どもたちやその家族に応援と労いを届けた。

 “エンタテインメントは、子供たちの「生きる力」をつくる。” をテーマに、2020年にスタートしたチャリティーイベント。5回目の開催となった今年も、その思いに賛同した世代もジャンルも異なるアーティスト14組が集い、それぞれのやり方で音楽を通じて元気を届けた。最後には出演者全員で、つんくが作詞し坂本龍一さんが作曲したテーマ曲「My Hero~奇跡の唄~」を歌いあげた。

 日本工学院ダンサーによるステージ、MAILILのパフォーマンスを経て、TRFのメンバーと小児がんサバイバーの子どもたち23人からなるコドモダンサーズのコラボステージでスタート。子どもたちは揃いのTシャツで「FUNKY M」の小気味よいリズムに乗って登場しステージいっぱいに広がってパフォーマンス。TRFのメンバーによるレッスンを受け練習を重ねて来た成果を、満席の客席とスクリーンの向こう側の視聴者に向けて届けた。

 子どもたちがポーズを決めると、TRFのメンバーも合流。DJ KOO、SAM、ETSU、CHIHARUの4人体制で、DJ KOOとSAMはマイクを持って子どもたちに合流し、「イェイイェイ」と合いの手をいれたり、客席をあおったり、さらにはラップをしながら、一緒にダンス。パフォーマンス中には、ステージの上部の大型スクリーンに病室などで元気に踊る子どもたちの姿が映し出され、そのたびに客席の拍手は大きくなった。

TRFらがエンタテインメントの力で病とたたかう子どもらにエール 国際小児がんデーでチャリティライブ

2023.02.15 Vol.Web Original

 小児がん基金一般社団法人「Empower Children」は、国際小児がんデーの2月15日、小児がん治療支援のためのチャリティーイベント「LIVE EMPOWER CHILDREN 2023 supported by 第一生命保険」を渋谷区のNHK ホールで開催した。TRF、大黒摩季、相川七瀬、ピコ太郎、Girls²らが音楽やパフォーマンスを通じて、病と闘う子どもたちやその家族にエールを送った。

 “エンタテインメントは、子供たちの「生きる力」をつくる。” をテーマに、2020年にスタートしたチャリティイベント。通算4回目となる今年も、その思いに賛同した世代もジャンルも異なるアーティスト13組が集結し、音楽ライブを展開。ラストは、出演者全員で、つんく♂が作詞し坂本龍一が作曲したイベントのテーマ曲「My Hero~奇跡の唄~」を歌って、幕を下ろした。

 3年ぶりに有観客での開催となったライブでは新しい取り組みも。イベントの常連であるTRFが、小児がんを克服した子どもたち25名で結成されたLECコドモダンサーズとともに「TRF featuring LECコドモダンサーズ Act Dance Stage」として一緒にパフォーマンスした。

東京スカイツリーが金色ライトアップ!日本初の小児がん啓発キャンペーンがスタート

2021.09.09 Vol.Web original

 小児がんについての理解や学びの機会をつくり、子供たちやその家族を元気づけることを目的にしたスペシャルイベント、世界小児がん啓発キャンペーン「Global Gold September Campaign supported by 第一生命保険」が9日、東京スカイツリータウンで開催された。ゲストにピコ太郎や、音楽ユニットmoumoon、元SKE48でタレントの矢方美紀らが出席し、小児がんの啓発と共に、患者の子供たちを勇気づけた。

 本キャンペーンは、毎年9月に各国それぞれの建物や遺跡、橋、自然資産などを小児がんの「アウェアネスリボン」カラーのゴールドにライトアップし、小児がん治療の重要性を啓発するもの。子供たちに必要な医療や研究に「光を照らす」イベントとして、約6年前にアメリカでスタートした。日本では初開催となり、ライトアップは今後、東京スカイツリーを皮切りに、9月30日まで全国各地で行われる。

坂本龍一とつんく♂が初の共同制作! 小児がん治療支援チャリティーライブのテーマソング

2021.02.03 Vol.Web Original

 坂本龍一とつんく♂が初めて共同制作したチャリティソング『My Hero~奇跡の唄~』が15日配信リリースされる。

 楽曲は、2月15日の国際小児がんデーに開催される小児がん治療支援チャリティライブ『LIVE EMPOWER CHILDREN』のテーマソングとして書き下ろされたもの。ともに、がん体験者である坂本とつんく♂にイベント側が打診し実現したという。坂本が楽曲、つんく♂が作詞を提供している。

 同じ想いのもとに集まった総勢21組のアーティストが歌詞を歌いつないでいく楽曲。ライブに出演するTRFのYU-KI、hitomi、ピコ太郎をはじめ、河村隆一、DA PUMPのISSA、鈴木亜美、Every Little Thingの持田香織、倖田來未、FANTASTICS from EXILE TRIBEらが歌唱する。小児がんを克服した子どもたちを中心とした「LEC(レック)こども合唱団」のコーラスとハーモニーも心に響く。

 配信及びCDジャケットは、世界的なポップアーティストであり、自身も精力的にチャリティー活動を行っているロメロ・ブリット氏が描き下ろしている。

 2月15日に配信スタート。iTunes Storeをはじめとする各種音楽配信サービスで行う。フィジカル盤は数量限定で3月3日発売。全国の新星堂・WonderGOOで購入できる。

 本テーマソングを通じて得られた収益は、チャリティーライヴで集まった寄付金とともに、全額寄付される。

 チャリティライブは15日17時から、無観客・無料生配信で行われる。LINE LIVE、mumo-LIVE、You Tubeで見られる。出演アーティスト全員でテーマソングを歌唱する予定。

TRF、hitomi、ピコ太郎、MINMI、人気YouTuberがチャリティーライブを開催! 小児がん治療を支援

2021.01.20 Vol.Web Original


 小児がん基金一般社団法人「Empower Children」が国際小児がんデーの2月15日、チャリティー音楽イベント『LIVE EMPOWER CHILDREN2021 supported by Aflac』を無観客・無料生配信で開催する。
  
 イベントには、うみくん、梶原岳人、KEIKO、TRF、ピコ太郎、hitomi、Beverly、FlowBack、松浦航大、まるりとりゅうが、MINMI、moumoon、ReoNa(50音順)の豪華13組のアーティストが出演。MCを、天野ひろゆき(キャイ~ン)と、ニッポン放送の熊谷実帆アナウンサーが務める。配信は、LINE LIVE、mu-mo LIVE、YouTubeで行われる。

“エンタテインメントは、子供たちの「生きる力」をつくる。”をテーマに、アーティストが小児がんの子どもたちを音楽で元気づけるためのチャリティーイベント。現在、国内で年間2000~2500人の子どもたちが小児がんと診断されている。

 寄付をするには、生配信の投げ銭のほか、クラウド・ファンディング、つながる募金、Yahoo!ネット募金、キャッシュレス決済、銀行口座などさまざまな寄付の方法がある。寄付金などは、全額を一部の小児がん拠点病院や小児がんサポート団体へ寄付し、小児がんで苦しむ子どもたちやその家族の支援や研究支援のために使われる。

 開演時間前には古坂大魔王がMCを務める事前番組を配信。公式Twitterで公式裏番組も同時配信する。

 当日は、病室で闘病生活を送っている子どもたちに向けた視聴の実施も予定している。

 一般社団法人Empower Childrenは、小児がんの子どもたちとその家族へ、金銭的支援や社会的支援をするために小児がん基金のための活動に取り組んでいる。エイベックス・マネジメント株式会社と株式会社HIROTSUバイオサイエンスが設立した合同会社「AVEX&HIROTSU BIO EMPOWER LLC」がサポートしている。現在、国内で年間2000~2500人の子どもたちが小児がんと診断されている。

 イベントは、株式会社朝日新聞社との共同主催。

鈴木伸之ら出演のオムニバス映画のメインビジュアル公開

2019.02.21 Vol.Web Original



 鈴木伸之らが主演する映画『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風』 のメインビジュアルが21日、公開された。

 四季をテーマにした短編映画4本からなるオムニバス映画。鈴木が主演するのは『時々もみじ色』で、主題歌はBENIが担当する。

 映画は、日々喧嘩に明け暮れていた高校生がある人との偶然に出会いから、ボクシングを始め、全国レベルにまで成長。ボクシングで大学推薦を受けることにしたが、大学の顧問は以前自身がぶっ飛ばした相手だったことから展開する。 鈴木はその高校生を、彼がボクシングを始めることになる人物をモロ師岡が演じる。

 ほかラインアップは、齊藤なぎさ(=LOVE)とみゆなの『ナツヨゾラ』、飯豊まりえとmoumoonの『冬のふわふわ』、そして市原隼人とハジ→の『桜咲く頃に君と』。

 映画は福岡県遠賀郡の芦屋町でオールロケを敢行した。映画を作りたいと思っていた芦屋町役場の長島毅氏と今作の企画を進めていた向井宗敏監督が出会って意気投合がきっかけだという。

  3月23日には上映イベントを開催、24日には上映ライブイベントを芦屋町で行う。劇場公開は、6月以降の予定。

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