“純情可憐、そしてちょっと硬派な空手女子”空手経験者8人による女子ユニット「KARATEガールズ」誕生

「KARATEガールズ」の8人を中央にトレンディエンジェルのたかし(左)と鬼越トマホーク(右)
全世界フルコンタクト空手道連盟が5月8日、都内で「FULLCONTACT KARATE EXPO 2025開催記念 KARATEガールズ ワールドプレミア記者会見」を開催した。
同連盟は5月31日と6月1日の2日間にわたり、東京・有明アリーナで「KARATE EXPO 2025 第1回全世界フルコンタクト空手道選手権大会」を開催。この日発表された「KARATEガールズ」は大会の開催を記念して結成された8人組のユニットで、アンバサダーとして大会のPRや空手の普及活動を行っていく。
会見の冒頭、連盟の事務局長で大会の運営委員長を務める小井泰三氏が「基準は美しさの中に強さが見える。その強さが優しさとなって弱者をいたわる。そして手を差し伸べる。そんな心意気を持ってフルコンタクト空手を世界に広げていこう。そんな素敵な空手女子。その一輪の花となれ」というコンセプトを説明。「純情可憐、そしてちょっと硬派な空手女子を何卒よろしくお願い申し上げます」とアピールした。
メンバーは中村友莉亜(新極真会 浦和支部所属)、川口柚乃(新極真会 東京佐伯道場所属)、齊藤輝恵(空手道 MAC 仲町台道場所属)、川島歩美(新極真会 干葉北支部 松戸道場所属)、山田小柚貴(世界空手道連盟士道館 浜松添野道場)、山中友結香(新極真会 東京ベイ港支部所属)、山口結(新極真会 栃木支部所属)、植松音羽(新極真会 群馬支部所属)の8人。