前K-1王者の軍司泰斗が初のOFG戦で元ラジャ王者に82秒KO勝ち「ヒジで倒したかった。次、すぐ試合を組んでください」【KNOCK OUT】

首相撲の展開も(撮影・三田春樹)
1R、ともにオーソドックスの構えでスタート。ペットルンルアンが右ロー。軍司は右カーフ。ワンツーの軍司にペットルンルアンが組み付く。軍司は左三日月蹴り、ワンツー。ペットルンルアンはヒジ。そして組み付く。ブレイク後、軍司はワンツーから今度は下に左ボディーのダブル。ペットルンルアンは右わき腹を押さえうずくまり悶絶。そのまま立ち上がれず軍司のKO勝ちとなった。ペットルンルアンはリングを降りた後もいすに座り込み立ち上がれないほどの大ダメージだった。