左目を潰された小林愛三が判定負けでリベンジならず。王座防衛のテッサは「K-1のSAHO選手と戦いたい」とアピール【RISE189】

多彩な攻撃を見せたテッサの飛びヒザ(撮影・蔦野裕)
2R、いきなり打ち合う両者。しかし小林の左目が大きくはれていることからすぐにドクターチェックが入る。ほぼ左目がふさがった小林だが、試合は再開。小林は前に出てパンチを連打し、右ミドル。テッサも打ち返す。それでも小林は右ミドル、パンチを出す。小林は圧をかけて下がらせるが、テッサはを取って左ミドル、右ロー。そしてワンツー。小林は前蹴り、そしてワンツー。テッサはワンツーから右ミドル。テッサは左右のフックからミドルのコンビネーション。小林は前に出るがテッサが的確にパンチを当てていく。ジャッジ3者とも10-9でテッサ。
3R、いきなり打ち合う両者。小林が圧をかけるがテッサは左右のフックを的確に当てていく。小林は前蹴り。前に出るがテッサはワンツー、右ミドル。小林が詰めてパンチ。テッサは下がりながらもきっちり顔面にパンチ。テッサが小林の左目に右ストレート。小林の蹴りでテッサが倒れるもスリップダウン。とにかく前に出てパンチの小林。テッサは下がりながらもパンチ、左ミドル。ジャッジ3者とも10-9でテッサ。