WOLF HOWL HARMONYがパジャマ姿で攻める新曲! 「Bossa Bosa」はクレイジーソング?

逆にバラードのスイッチとか聞いてみたくないですか?

ーー「Bossa Bosa」のリリースでその感じが強まっていくのは想像に難くないです。これがウルフのスタイルになっていくのかと思いますが、まだ2曲が出たところではあるんですが、ファンの方の中には伸びのあるボーカルやハーモニーを新曲で聞きたいという思いも少なからずあると思うんですよね。

HIROTO:そういう曲があってもいいし。

SUZUKI:全部がこういう感じの曲っていうわけでもないとは思いますしね。

RYOJI:逆にバラードのスイッチとか聞いてみたくないですか……っていう?(笑)……ビートチェンジするバラードとか、すごい新しいなって思いますけど。そういう話もあったりとか……なかったりとか……。

ーーそういうチャレンジができる人たちが揃っていますしね。

GHEE:僕らもチームウルフのクリエイティブの方も誰もやったことないものを作るのが好きだから。それをすごいやってる気がします。

ーーいろいろな活動があると思いますが、1番楽しいのはやっぱり音楽?

GHEE:めちゃくちゃ楽しいです。最近もRYOJI君と楽曲を作ったり個人的にしています。

RYOJI:最近GHEEちゃんの部屋にも機材があって。おしゃれな感じになってきたんで最近はそっち行ったり。GHEEちゃんと僕の部屋を行ったり来たりしています。

GHEE:……音楽を作ったり触れていることに癒される部分があるかもしれないですね。

ーーグループとしてまた新たな段階に入って、ちゃんと走り出しました。今のウルフについてどう思いますか?

RYOJI:いま夏の単独公演に向けて準備を進めているんですが、リハーサルを重ねるたびにメンバー同士のグループ感だったりがすごく熱くなっていっているなって思います。ファンのみなさんと結託した時っていうのが 1番強いと思っているので、「Bossa Bosa」でさらに結託したい。今回のライブはファンクラブを対象にしたライブでもありますし……全国を回って仲間としっかり結託して、本格的な出陣に備えたいです(笑)。