鈴木みのるが青木真也を破りUNIVERSAL王座3度目の防衛。8・31後楽園でMAOが挑戦「そのベルトを返してもらう」【DDT】

MAOが次期挑戦者に名乗り(撮影・蔦野裕)
鈴木が「俺はこのベルトを獲ってからヨシヒコって名前の人形、男色ディーノっていうインチキゲイレスラー、そして世界の青木真也か。次、UNIVERSALの名にふさわしい挑戦者はここにいるのか? まあいないよな」と語ると、ここでMAOが登場「鈴木さーん。MAOでーす」に鈴木も「知ってまーす。待ってました」と返す。
MAOは「今年は正直、満足した成績を残しているんだけど、やっぱ青木真也に勝った鈴木みのるに勝ちたいという欲が出てきてしまいました。鈴木みのるに勝った男としてちやほやされたくなった。そのベルトをDDTに返してもらう、もっと言えばMAOのもとに返してもらう」と宣言。
鈴木は「ここ来る前からお前のことは知っていた。いつかこいつと試合したいと思っていたんだよ。俺は負けねえから。つええから鈴木みのるなんだよ」と応じ、8月31日の後楽園大会での対戦が決定した。
DDTプロレス「ROCK IN RING 2025 ~奏でろ打撃、叫べ歓声~」(7月13日、東京・後楽園ホール)
◆ダークマッチ 15分一本勝負
高尾蒼馬&●夢虹(6分36秒、ジャックナイフ式エビ固め)吉村直巳&アントーニオ本多○
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
飯野雄貴&納谷幸男&●石田有輝(8分29秒、エビ固め)秋山準&クリス・ブルックス&佐藤大地○
※マッドスプラッシュ
◆第二試合 3WAYマッチ 30分一本勝負
●平田一喜 vs スーパー・ササダンゴ・マシン○ vs 男色ディーノ
(4分19秒、横入り式エビ固め)
◆第三試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
竹田誠志&●イルシオン&桜庭大翔(11分10秒、ジャパニーズ・レッグロール・クラッチ・ホールド)MAO○&KANON with KIMIHIRO&須見和馬
◆第四試合 スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
藤田晃生&○正田壮史(12分22秒、片エビ固め)To-y&高鹿佑也●
※正田のチカラKOBUムキムキ
◆第五試合 DDT UNIVERSAL選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉○鈴木みのる(15分17秒、TKO)青木真也●〈挑戦者〉
※エルボー連打→レフェリーストップ。第18代王者が3度目の防衛に成功。
◆セミファイナル スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
○上野勇希&彰人&武知海青(11分40秒、片エビ固め)佐々木大輔&岡谷英樹&MJポー●
※BME
◆メインイベント KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉○樋口和貞(16分55秒、片エビ固め)HARASHIMA●〈挑戦者〉
※クロースラム。第85代王者が初防衛に成功。
◆ダークマッチ 15分一本勝負
高尾蒼馬&●夢虹(6分36秒、ジャックナイフ式エビ固め)吉村直巳&アントーニオ本多○
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
飯野雄貴&納谷幸男&●石田有輝(8分29秒、エビ固め)秋山準&クリス・ブルックス&佐藤大地○
※マッドスプラッシュ
◆第二試合 3WAYマッチ 30分一本勝負
●平田一喜 vs スーパー・ササダンゴ・マシン○ vs 男色ディーノ
(4分19秒、横入り式エビ固め)
◆第三試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
竹田誠志&●イルシオン&桜庭大翔(11分10秒、ジャパニーズ・レッグロール・クラッチ・ホールド)MAO○&KANON with KIMIHIRO&須見和馬
◆第四試合 スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
藤田晃生&○正田壮史(12分22秒、片エビ固め)To-y&高鹿佑也●
※正田のチカラKOBUムキムキ
◆第五試合 DDT UNIVERSAL選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉○鈴木みのる(15分17秒、TKO)青木真也●〈挑戦者〉
※エルボー連打→レフェリーストップ。第18代王者が3度目の防衛に成功。
◆セミファイナル スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
○上野勇希&彰人&武知海青(11分40秒、片エビ固め)佐々木大輔&岡谷英樹&MJポー●
※BME
◆メインイベント KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉○樋口和貞(16分55秒、片エビ固め)HARASHIMA●〈挑戦者〉
※クロースラム。第85代王者が初防衛に成功。