橘ケンチ「みんなの輝かしい未来につながるように」小学生のためのフットサル大会『EXILE CUP 2025』中国大会

小学生のためのフットサル大会『EXILE CUP 2025』中国大会が、広島県広島市で開催された。大会7戦目となる中国大会には36チーム326人の選手たちが集まり全国大会への切符を争った。
各チーム3試合の予選リーグを戦い、16チームによる決勝トーナメントを実施。決勝戦の組み合わせは総社北サッカークラブ(岡山県総社市)と浦安フットボールクラブ(岡山県岡山市)の岡山対決となり、開始早々の2得点で前半をリードし、逆転を狙う浦安の猛攻を最後までしのいだ総社北が2-0で逃げ切り初優勝を果たした。
同チームは9月14日に愛媛県今治市のアシックス里山スタジアムで行われる決勝大会に進出する。

この日は、LDH JAPANのSocial Innovation Officerを務める橘ケンチとEXILE NESMITH(ともに、EXILE / EXILE THE SECOND)が駆けつけ選手たちを激励。試合の観戦だけでなくピッチ上で選手たちと交流するなど会場を盛り上げた。
『EXILE CUP』は、地域共生活動及び社会貢献を継続的に行っている株式会社LDH JAPANが、2010年より社会貢献活動のひとつとしてスタートした小学4~6年生を対象としたフットサル大会。サッカー元⽇本代表監督・現FC今治代表取締役会長の岡⽥武史⽒が大会アドバイザーとして参加し、公益財団法人日本サッカー協会後援事業として全国各地で毎年行われてきた。13度目の開催となる2025年は9地区10会場で予選大会を行い、各予選大会で優勝した計10チームが愛媛県今治市で行われる決勝大会へと進出する。
以下に、橘とEXILE NESMITHのコメント。