片寄涼太「エゴのようなものが減っている」花束のような初ソロアルバムをリリース！作詞にも挑戦

アルバム『Bouquet』発売中
ダンス＆ボーカルグループのGENERATIONSのボーカルとして活躍する片寄涼太が、ソロ名義でリリースする初めてのアルバム。短くはなくなったソロとしてのキャリアのなかで、大事な作品のひとつを手がけた ☆Taku Takahashiと再びタッグを組んだ「Stay or Go prod. by ☆Taku Takahashi (m-flo)」、土岐麻子と大切に作り上げた「Smoky Town Rain」、片寄がいま書きたかったと作詞をてがけた楽曲「朝日のように、夢を見て」など、ボーナストラックを含め10曲を収録。〈CD+DVD〉盤と〈CD+Blu-ray〉盤の映像ディスクには、前述した収録曲のミュージックビデオなどを収録している。


『Bouquet』リリースを記念した展覧会「The Vase for Bouquet」開催中
『Bouquet』のリリースを記念した展覧会「The Vase for Bouquet」が東京・西麻布【WALL_alternative】で開催中だ。会場には、収録曲「朝日のように、夢を見て」のミュージックビデオと連動した4メートルにおよぶ大型作品をはじめ、7人のアーティストが『Bouquet』に呼応した作品を展示している。また、片寄の書斎をイメージした空間では、和泉侃のフレグランス体験もできる。8月30日まで。

【会期】～2025年8月30日（土）※日曜定休
【時間】18～24時 ※1.5時間毎の入れ替え制
【会場】WALL_alternative（東京都港区西麻布4-2-4 1F）
【料金】無料（事前予約制）、ワンドリンク制　※入場時にドリンク代（1500円+税）が必要。キャッシュレス決済のみ。