KO-D無差別級王者・樋口和貞が秋山準との激闘制しV2。8・31後楽園で上野勇希を迎撃へ【DDT】

31日はこの2人がベルトをかけて対戦
バックステージで樋口は「4年前の雪辱を晴らせたというより、大事なものを教えられた。これで秋山準を超えたとか思ってないので。王座戦で1勝1敗なので、もう1回、秋山準と試合したいと思いました。明日、何でも来いという状態です。上野には負けないです」と話した。上野とは2022年12月29日、TOKYO DOME CITY HALL大会以来の同王座戦になるが「こっちも力付けてるんで。どっちが成長してるか。負けないです。負けてたまるかという意地で戦おうと思ってます」と気を引き締めた。
王座奪取ならなかった秋山は「2日目に進めなかったけど、樋口、強かったよ。でも俺もまだ動けるだろ。またおまえがチャンピオンでい続けてたら俺がいくからな。それまでしっかりベルト磨いて持っとけ!」と再挑戦に意欲を見せた。
上野は「樋口さんは何でもできるチャンピオン。復帰してからは、もう樋口さんに足りないものはない。僕が見せたい夢のために、みんなを連れていきたい場所に一緒に行くために、僕がチャンピオンにならないといけない」と必勝を期した。
DDTプロレス「WRESTLE PETER PAN 2025【DAY1】」(8月30日、東京・ひがしんアリーナ・メインアリーナ)
◆オープニングマッチ 葛西陽向デビュー戦 30分一本勝負
○HARASHIMA(10分24秒、体固め)葛西陽向●
※蒼魔刀
◆第二試合 30分一本勝負
川松真一朗&○石田有輝(6分32秒、エビ固め)高尾蒼馬&瑠希也●
※炎掌
◆第三試合 3WAYマッチ 30分一本勝負
男色ディーノ vs 平田一喜 vs アントーニオ本多●
(9分19秒、漢固め)
※男色ドライバー
◆第四試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
○イルシオン&MJポー&桜庭大翔(12分21秒、体固め)彰人●&吉村直巳&佐藤大地
※スワントーンボム
◆第五試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
上野勇希&青木真也&●須見和馬(12分11秒、片エビ固め)MAO○&KANON with KIMIHIRO&隈取
※ウルトラ・ビッグ・トーン
◆第六試合 DDT EXTREME選手権試合~自分のライフは自分で稼げ!!プロレス人生ギリギリデスマッチ! 60分一本勝負
〈王者〉○To-y(9分20秒、TKO勝ち)高鹿佑也●〈挑戦者〉
※20ロストポイント。第63代王者が2度目の防衛に成功。事前にSNSで増やしたライフポイント(To-y=23ポイント、高鹿=20ポイント)を0にした選手が勝利となるルール。相手のライフポイントを減らす方法は「1カウントフォールを奪う」「ギブアップを奪う」「ロープエスケープさせる」「相手を場外に落とす」の4つ。1つごとに相手のライフポイントを1ポイント減らすことが可能。
◆第七試合 マッスル坂井引退15周年記念試合~スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
○鈴木みのる(7分42秒、体固め)マッスル坂井●
※ゴッチ式パイルドライバー
◆第八試合 ドラマティック・ドリームタッグマッチ 30分一本勝負
○ザック・セイバーJr.&藤田晃生(19分49秒、I’ve mistakely run to windsor.)クリス・ブルックス&正田壮史●
◆セミファイナル KO-Dタッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉飯野雄貴&○納谷幸男(16分1秒、体固め)佐々木大輔●&岡谷英樹〈挑戦者組〉
※第87代王者組が2度目の防衛に成功。
◆メインイベント KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉○樋口和貞(17分41秒、クロー押さえ込み)秋山準●〈挑戦者〉
※第85代王者が2度目の防衛に成功。
◆オープニングマッチ 葛西陽向デビュー戦 30分一本勝負
○HARASHIMA(10分24秒、体固め)葛西陽向●
※蒼魔刀
◆第二試合 30分一本勝負
川松真一朗&○石田有輝(6分32秒、エビ固め)高尾蒼馬&瑠希也●
※炎掌
◆第三試合 3WAYマッチ 30分一本勝負
男色ディーノ vs 平田一喜 vs アントーニオ本多●
(9分19秒、漢固め)
※男色ドライバー
◆第四試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
○イルシオン&MJポー&桜庭大翔(12分21秒、体固め)彰人●&吉村直巳&佐藤大地
※スワントーンボム
◆第五試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
上野勇希&青木真也&●須見和馬(12分11秒、片エビ固め)MAO○&KANON with KIMIHIRO&隈取
※ウルトラ・ビッグ・トーン
◆第六試合 DDT EXTREME選手権試合~自分のライフは自分で稼げ!!プロレス人生ギリギリデスマッチ! 60分一本勝負
〈王者〉○To-y(9分20秒、TKO勝ち)高鹿佑也●〈挑戦者〉
※20ロストポイント。第63代王者が2度目の防衛に成功。事前にSNSで増やしたライフポイント(To-y=23ポイント、高鹿=20ポイント)を0にした選手が勝利となるルール。相手のライフポイントを減らす方法は「1カウントフォールを奪う」「ギブアップを奪う」「ロープエスケープさせる」「相手を場外に落とす」の4つ。1つごとに相手のライフポイントを1ポイント減らすことが可能。
◆第七試合 マッスル坂井引退15周年記念試合~スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
○鈴木みのる(7分42秒、体固め)マッスル坂井●
※ゴッチ式パイルドライバー
◆第八試合 ドラマティック・ドリームタッグマッチ 30分一本勝負
○ザック・セイバーJr.&藤田晃生(19分49秒、I’ve mistakely run to windsor.)クリス・ブルックス&正田壮史●
◆セミファイナル KO-Dタッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉飯野雄貴&○納谷幸男(16分1秒、体固め)佐々木大輔●&岡谷英樹〈挑戦者組〉
※第87代王者組が2度目の防衛に成功。
◆メインイベント KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉○樋口和貞(17分41秒、クロー押さえ込み)秋山準●〈挑戦者〉
※第85代王者が2度目の防衛に成功。