GENERATIONS「夏が終わりそうで寂しいけど今日は熱い夜に」2年連続のa-nationで最高の思い出

ライブは「Y.M.C.A.」「NOW or NEVER」でフィナーレ。パフォーマンスの前、数原が「めちゃめちゃもりあがるパートを持ってきたんで。GENERATIONSの曲を知らないなという方も、ついつい体が心が躍り出してしまうそんな時間を用意しています」と話したように、会場全体が両腕で大きな「Y」「M」「C」「A」を作って踊り、メンバーが言うがままにタオルを回し、しゃがみ、ジャンプ。「夏が終わりそうで寂しいけど、今日は熱い夜にしていきましょう」と数原が叫ぶと、タオルはより一層振られ、客席は波打っていた。
GENERATIONSはこの日、昨年コラボレーションしたDa-iCEのステージで再び「ONE PIECE」楽曲でコラボ。この日の出演者が参加したフィナーレにも登場した。
「a-nation 2025」は、8月30・31日の2日間にわたって行われ、トータル30組のアーティストが真夏の太陽がじりじりと照り付けるなか、この夏一番のパフォーマンスでオーディエンスと最高の夏の思い出を作った。GENERATIONSが出演した31日は、弟分のTHE RAMPAGEが出演したほか、Hey! Say! JUMP、久保田利伸、TRF、Da-iCE、NCT WISH、NEXZ、超ときめき♡宣伝部、GENICら。ヘッドライナーは浜崎あゆみが務めた。