THE RAMPAGE、ツアーは延長!? “大暴年会”とカウントダウンライブの開催を発表 最新ツアーのアリーナ公演ファイナルで

16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが9月7日、最新ツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER”』のアリーナ公演全20公演の最終公演を大阪城ホールで行った。ライブ中には、12月に千葉で”PRIMAL SPIDER THE FINAL”と題した公演と、愛知でカウントダウンライブを行うことも発表した。
発表されたのは、『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER THE FINAL”〜大暴年会〜』(12月24・25日、千葉・LaLa Arena)と、『THE RAMPAGE COUNTDOWN LIVE 2025→2026』(12月31日、愛知・IG Arena)。各公演チケットの先行抽選予約が、ファンクラブで9月8日からスタートする。
THE RAMPAGEは2025年、「蜘蛛の糸」をテーマに、アリーナを中心に巡る『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER”』と、ホールを中心とした追加公演『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER” ~巡らせる糸~』を並行して開催している。ホール公演は11月1日の沖縄でフィナーレ。タイと韓国でも公演がある。

リーダーの陣は、今回のツアーのテーマが蜘蛛の糸だったことを改めて強調したうえで、「蜘蛛の糸のように全国そして海外のRAVERSにも会いに行き、その繋がりを確かめ、より強固な絆にしていきたいという想いでテーマを掲げました。新しい出会いもたくさん生まれたツアーにもなりました。そんなテーマで走ってきて、年末の大暴年会とTHE RAMPAGE初の単独カウントダウンライブも決まり、今年の締めくくり、そして来年の幕開けまでファンの皆さんと盛り上がれることを今からとてもワクワクしています!!!」とコメントを寄せている。
以下に、陣のコメント全文。