GENERATIONSとDa-iCE、完全自家発電&地産地消のコラボ曲をジェネコレで初披露!「やるならやるで早くやってくれ」?

 

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSとDa-iCEがコラボレーション楽曲『Grounds』を9月8日に配信リリースした。GENERATIONSが9月7日、さいたまスーパーアリーナで東京ガールズコレクションとコラボレーションしたイベント『TOKYO GENERATIONS COLLECTION』を開催、そのGENERATIONSのライブセクションにDa-iCEがサプライズゲストとして登場して発表、パフォーマンスも初披露した。

 数原龍友に「もう1組、ゲストが来てくれました」と呼び込まれて、リラックスした雰囲気で登場したDa-iCEは、これまでにGENERATIONSとステージでコラボしたこともある代表曲「スターマイン」と今夏話題を集めた「ノンフィクション」をパフォーマンスすると会場にパッと笑顔が広がった。

 両グループは、共に2012年にデビューしたことで、当時からさまざまなメディアやイベントで共演、親交があったのはファンの間ではよく知られている。今年2月、メンバーの中務裕太のプロデュースで配信リリースした「True or Doubt」でDa-iCEの花村想太と組んだのも同じ理由だ。

 Da-iCEの楽曲をパフォーマンスした後で、自然と「デビュー時期が同じで……」と下積み時代に同じ現場を何度も経験したという話がスタート。そのなかで、花村が振ったのがビーチでのライブの出来事。「砂浜でライブさせていただいた時に、いらっしゃってね。GENERATIONさんの前に、僕らが(ライブを)やっていたんですけど、運営の方がマイクは1本でって。我々ツインボーカルでって言ったんですけど……回せと。そこをなんとかお願いしますってゲットした2本のマイクを、そのまま渡して。GENERATIONSさんがマイク2本で歌えたのは我々のおかげ!」

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