GENERATIONSとDa-iCE、完全自家発電&地産地消のコラボ曲をジェネコレで初披露!「やるならやるで早くやってくれ」?

近年はステージでコラボすることも。2024年、そして2025年と大型音楽イベント「a-nation」に出演し、GENERATIONSもDa-iCEもテレビアニメ『ONE PIECE』の主題歌を担当していることから、GENERATIONSの「Hard Knock Days」とDa-iCEの「DREAMIN’ON」の『ONE PIECE』縛りでコラボパフォーマンスを披露。2024年はGENERATIONSのステージで、今年はDa-iCEのステージで披露した。今年、GENERATIONSがステージを去る際には「2年連続!これ何かやった方がいいんじゃないですか、俺ら」「新しいことね」「一緒に曲とかなんか」「いつかやれたらいいな」と、しっかり匂わせもしていた。
この日のステージでは、白濱が「お互いの曲をやるだけじゃなくてコラボ曲をやりたいよねっていうのを(工藤)大輝君に話しまして……」と経緯を説明し始めると、工藤が「できるかわかんないけどいつかできたらいいね、と言ってました。いつかできたらいいなと思っております。今日はありがとうございました」
このままボケ続けていきそうな様子にしびれを切らしたのか、すでに予定が押していることを気遣ってか、白濱が「そんなことじゃなくて、コラボ曲できました! 工藤大輝、ALAN SHIRAHAMA作詞作曲~!」と一気に発表。そして振付は、GENERATIONSの中務裕太、Da-iCEの和田颯が担当していることも伝えると、工藤は「完全自家発電」、白濱は「地産地消」だと笑った。
ここで終わるかと思えば、工藤が「……いつか発表できたらいいですね。今日はありがとうございました」と、再びあっちの方向に軌道修正。せっかく集まったのに?という声に、花村も「今日は集まっていただいてありがとう、僕たちのために……すいません(笑)」。そんなやり取りに、数原は「……何かね、やっぱこう、このボケの空気も一緒」と笑っていた。