9・14札幌でのEXTREME王座戦は「迷惑配信者を止めろ!!ユニキャスデスマッチ!」 前哨戦は挑戦者イルシオンが王者To-yに反則ざんまい【DDT】

前哨戦ではTo-yが反則ざんまい
そして、この日の第3試合で前哨戦が行われ、To-yは高鹿佑也、須見和馬と組み、岡谷英樹&MJポー&イルシオンと激突。つい先ほどの「反則しない」発言はどこ吹く風で、懲りていないイルシオンはTo-yの股間にドロップキック。To-yがイルシオンの自撮り棒を奪って撮影も、イルシオンは急所打ち。さらに自撮り棒を取り返して、To-yを殴打。レフェリーにも暴行をはたらき反則負けとなった。勝負が決した後もイルシオンはスワントーンボムを投下し、撮影を続け、To-yのベルトを奪って挑発した。
バックステージでTo-yは「反省の色が真っ黒だな。おまえの心は真っ黒だ。おまえの黒を俺の心が黄色な真っ黄色で染めてやる。札幌で試合終わったとき、おまえを真っ黄色に染めて、本当に反省文を書かせてやる」と怒りのコメント。
イルシオンは「1対1の真っ向勝負したかったのに、変な奴ら連れてきて、卑怯にもほどがある。俺はユニキャスをもっと世界に広めたいだけなのに。謝罪文も受け取らなかった。俺はおまえを許さない。正々堂々ユニキャスデスマッチで勝負してくれ。俺が負けるわけない!」と必勝宣言を放った。
DDTプロレス「闘うビアガーデン2025 in SHINJUKU ~延長戦~」(9月12日、東京・新宿FACE)
◆オープニングマッチ スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
○青木真也(8分52秒、首固め)正田壮史●
◆第二試合 30分一本勝負
○彰人&高尾蒼馬&瑠希也(8分40秒、変形片エビ固め)佐藤大地&石田有輝●&葛西陽向
※石田の持ついつでもどこでも挑戦権(緑)が彰人に移動。
◆第三試合 30分一本勝負
○To-y&高鹿佑也&須見和馬(9分9秒、反則勝ち)岡谷英樹&MJポー&イルシオン●
※レフェリー暴行
◆第四試合 俺たちのラリプロ’25~ノータッチルール 30分一本勝負
HARASHIMA&○石井慧介&MAO(9分48秒、横入り式エビ固め)上野勇希&大鷲透&松永智充●
◆セミファイナル 納谷幸男デビュー8周年記念試合~スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
○納谷幸男&樋口和貞(11分59秒、ラ・マヒストラル)飯野雄貴●&秋山準
※飯野の持ついつでもどこでも挑戦権(赤)が納谷に移動。
◆メインイベント エンター・サンドマン・マッチ 30分一本勝負
●平田一喜 vs 男色ディーノ vs クリス・ブルックス vs KANON with KIMIHIRO vs アントーニオ本多○
(19分9秒、体固め)
◆オープニングマッチ スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
○青木真也(8分52秒、首固め)正田壮史●
◆第二試合 30分一本勝負
○彰人&高尾蒼馬&瑠希也(8分40秒、変形片エビ固め)佐藤大地&石田有輝●&葛西陽向
※石田の持ついつでもどこでも挑戦権(緑)が彰人に移動。
◆第三試合 30分一本勝負
○To-y&高鹿佑也&須見和馬(9分9秒、反則勝ち)岡谷英樹&MJポー&イルシオン●
※レフェリー暴行
◆第四試合 俺たちのラリプロ’25~ノータッチルール 30分一本勝負
HARASHIMA&○石井慧介&MAO(9分48秒、横入り式エビ固め)上野勇希&大鷲透&松永智充●
◆セミファイナル 納谷幸男デビュー8周年記念試合~スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
○納谷幸男&樋口和貞(11分59秒、ラ・マヒストラル)飯野雄貴●&秋山準
※飯野の持ついつでもどこでも挑戦権(赤)が納谷に移動。
◆メインイベント エンター・サンドマン・マッチ 30分一本勝負
●平田一喜 vs 男色ディーノ vs クリス・ブルックス vs KANON with KIMIHIRO vs アントーニオ本多○
(19分9秒、体固め)