元祖 “癒し系” 井川遥49歳、巨大エメラルドにAラインドレスで圧倒的なオーラ振りまく

「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」 オープニングデイ フォトコールに登場した井川遥(撮影:青木純)
俳優の井川遥が9月16日、東京・国立新美術館で行われた展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」 (9月17日~12月15日まで)オープニングデイ フォトコールに登壇した。
1999年、東洋紡水着サマーキャンペーンガールとしてデビューした井川。2000年代初頭には、それまでのグラビアアイドルと一線を画す元祖 “癒し系” として一大ブームを巻き起こした。
この日は巨大なエメラルドのカボションが目を引くネックレスをはじめ、イヤリング、リングをエメラルドでコーディネート。ブラック&Aラインのシンプルなノースリーブドレスで癒しのオーラを振りまいた。
衣装のポイントを「今日は大きな輝きのエメラルドが映えるように、Aラインでシルクのきれいなドレスでまとめました」と井川。
展覧会の感想を聞かれると興奮気味に「まさに今、拝見してきてすごく高揚しています」とひと言。
さらに「色鮮やかなジュエリーの数々とその技法が素晴らしくて。今、日本の中でこれだけたくさんの点数を見ることができる貴重な機会をいただいて本当にうれしく思っています」と続け、笑顔を見せた。