フェザー級王者のシェイドゥラエフ「試合で使っているのはポテンシャルの半分くらい」。初防衛戦も早期決着を約束【RIZIN.51】

勝利への絶対的な自信を見せた
対戦相手のコレスニックについては「強い、才能のある、そして経験のある選手だと知っている。彼のことは以前から知っている。キック、パンチも強い。でもスタンドでもグラウンドでも対応できるように練習してきたので準備万端です」とその強さを認めつつも、ここでも勝利への自信を見せた。
試合については「いい試合になると確信している。多分第1R、あるいは第2Rまで続くか分かりませんけども、なるべく早くフィニッシュしたいと思っています」と今回も早期決着を約束した。
RIZINでは常に早期決着で、まだ底を見せていない印象のシェイドラエフ。「普段は5Rを想定して練習している。実際の試合では1Rか2Rで試合を終わらせることができている。ポテンシャルの半分くらいは使っているかなという感じ。実際は60%の力が残っていると思う」と語った。
またRIZINのインタビューでは「毎月でも戦いたい」と言っているのだが「もちろん準備はできている。そのために練習している。毎月でも戦うことはできます」と11月3日の「RIZIN LANDMARK 12 in KOBE」への出場もOKの姿勢を見せた。