松本まりか、美のルーツは祖母の大病「食べ物、取り入れるもの、食べないもの変えた」

企業大賞のグランプリを受賞した佐々木広行代表取締役会長権CEO(右)、プレゼンターのISSEI
企業大賞のグランプリはプロラボホールディングスと資生堂ジャパンの2社。プロラボホールディングスの佐々木広行代表取締役会長権CEOは「プロラボホールディングスのブランドであるエステプロ・ラボは学術的エビデンスを取得し、腸に優しく極力負担をかけないプロフェッショナル品質の商品開発をしてきた。インナービューティーを標榜してずっとブランディングしてきて、グランプリの受賞を大変うれしく思う。インナービューティーの鍵となる腸活、温活、眠活によって人類の健康寿命を延ばしていくという目的で、社会貢献できるよう努力していきたい」。
資生堂ジャパン インナービューティー事業部の益田顕慶事業部長は「資生堂は化粧品会社だが、商品やサービスを販売しているだけではなく、新しい文化や時代を作っているという歴史がある。文化を作るには見えないものを見ることが重要で、それは内発的に生じる東洋思想的な考え方に根ざしたもの。この内側から生じるということはインナービューティーそのもので、その意味でインナービューティーという事業は親和性のあるものだと感じている」とそれぞれコメントした。
なお、企業大賞の準グランプリは日清食品ダイレクトマーケティング、経営者賞の男性部門はドクターセラムの吉川育也代表取締役、女性部門はJULIA IVYの福井仁美代表取締役CEOが受賞したほか、自民党フェムテック振興議員連盟会長の野田聖子衆議院議員が来賓挨拶した。
