EXILE TETSUYA「最高のフェス。来年も再来年も10年後も続くように」中務裕太、岩谷翔吾と江戸川区のSDGsフェスでタオルをぐるぐる

江戸川区のポーズは岩谷の提案でEのポーズに。写真はポーズを決めるTETSUYA

 このダンスワークショップショーの恒例でもある、TETSUYAが率いるEXILE TRIBEからメンバーを集めたユニット、EXILE B HAPPYの「MORNING SUN」のサビの部分の振付レクチャー。最後にするポーズとして、片手で江戸川区のEを作るポーズも決めた。みんなで踊って盛り上がり、最後に手で作った江戸川区のEをちょっと揺らした。

 すこし踊って会場の雰囲気がさらに和んだところで、ステージは佳境に。GENERATIONSの「Y.M.C.A」を皮切りに、EXILE THE SECONDの「Going Crazy」、そしてTHE RAMPAGEの「Shangri-La」、そしてGENERATIONSの「AGEHA」までタオルをぐるぐると回して、ライブ時の会場さながらに盛り上がった。EXILE B HAPPYの「ぐるぐるドリーム」では、歌詞のぐるぐるぐるぐるに合わせてカラフルなタオルが波打った。子どもたちに「ステージからの景色はどう?」と聞くと、「最高!」と大きな声が響いた。

「江戸川の子たちは元気いっぱいですね」と、岩谷。「江戸川区で育ってよかったなと思います。来年も再来年も盛り上げていけるように、これからもよろしくお願いします」

 中務は「いい天気で、最高のお客さんで、最高の思い出ができました」

 TETSUYAも、「最高のフェスです。来年も再来年後も10年後も続くように願って盛り上げたい」と、ステージを後にした。