レフェリーが目隠しの5WAYマッチに変更のEXTREME戦は疑惑の1カウントでTo-yが防衛に成功。髙木三四郎が次期挑戦者に名乗り【DDT】
                
				髙木三四郎が次期挑戦者に名乗り(©DDTプロレスリング)			
							ここで木曽大介レフェリーが連れて来られたのだが、これも目隠し状態。その後も混戦が続く中、最後は平田がTo-yを押さえ込み、いちいち肩がついているか触れて確認しながらの超スローのカウントの中、2までいったところでTo-yが逆に平田を十字架固めで丸め込む。レフェリーはそのまま3カウント目としてマットを叩いてしまい、疑惑の1カウントでTo-yが勝利を収めた。
4度目の防衛を果たしたTo-yは試合後のマイクで次期挑戦者について「このTo-yとエクストリームを感じたい奴、誰でもいいぞ。誰でもカモーン」と上機嫌でアピール。ここで第1試合の本格復帰戦で勝利を収めた髙木三四郎が現れるとストーンコールド・スタナー一閃。そして「誰でもいいって言ったな。EXTREME王座を作ったのはこの俺、髙木三四郎だ。次の挑戦者はこの俺だ!」と名乗りを挙げた。
			DDTプロレス「Ultimate Party 2025」(11月3日、東京・両国国技館)
◆オープニングマッチ 髙木三四郎復帰戦~スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
○髙木三四郎(7分7秒、テキサス・クローバー・ホールド)葛西陽向●
◆第二試合 30分一本勝負
○HARASHIMA&大鷲透&吉村直巳(10分5秒、体固め)高尾蒼馬&川松真一朗&瑠希也●
※蒼魔刀
◆第三試合 スペシャル8人タッグマッチ 30分一本勝負
岡谷英樹&MJポー&デムース&○イルシオン(11分3秒、体固め)佐藤大地&石田有輝&須見和馬●&隈取
※スワントーンボム
◆第四試合 DDT EXTREME選手権5WAYマッチ~目隠しデスマッチ 60分一本勝負
〈王者〉○To-y vs 彰人〈挑戦者〉vs スーパー・ササダンゴ・マシン〈挑戦者〉vs 平田一喜●〈挑戦者〉vs アントーニオ本多〈挑戦者〉
(14分13秒、十字架固め)
※第63代王者が4度目の防衛に成功。
◆第五試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
遠藤哲哉&HAYATA&●宮脇純太(14分53秒、体固め)秋山準○&青木真也&高鹿佑也
※エクスプロイダー
◆第六試合 スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
●佐々木大輔(16分23秒 エビ固め)AMAKUSA○
※開国
◆第七試合 KO-Dタッグ選手権サバイバル3WAYマッチ 60分一本勝負
〈王者組〉飯野雄貴&納谷幸男 vs MAO&KANON〈挑戦者組〉with KIMIHIRO vs 橋本千紘&優宇〈挑戦者組〉
【試合経過】
①○飯野雄貴&納谷幸男(11分14秒、エビ固め)橋本千紘&優宇●
※スピアー
②●飯野雄貴&納谷幸男(17分48秒、片エビ固め)MAO○&KANON with KIMIHIRO
※キャノンボール450°。The Apexが6度目の防衛に失敗、STRANGE LOVE CONNECTIONが第88代王者組となる。
◆第八試合 ドラマティック・ドリームマッチ 30分一本勝負
○ザック・セイバーJr.(26分3秒、ヨーロピアンクラッチ)クリス・ブルックス●
◆セミファイナル スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
○KONOSUKE TAKESHITA&武知海青(24分14秒、片エビ固め)樋口和貞&正田壮史●
※レイジングファイヤー
◆メインイベント KO-D無差別級&DDT UNIVERSAL両選手権試合 60分一本勝負
〈KO-D無差別級王者〉○上野勇希(34分30秒、体固め)鈴木みのる●〈UNIVERSAL王者〉
※フロッグスプラッシュ。みのるがDDT UNIVERSAL王座6度目の防衛に失敗、上野が第19代DDT UNIVERSAL王者になるとともに第88代KO-D無差別級王座2度目の防衛に成功。
		
		◆オープニングマッチ 髙木三四郎復帰戦~スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
○髙木三四郎(7分7秒、テキサス・クローバー・ホールド)葛西陽向●
◆第二試合 30分一本勝負
○HARASHIMA&大鷲透&吉村直巳(10分5秒、体固め)高尾蒼馬&川松真一朗&瑠希也●
※蒼魔刀
◆第三試合 スペシャル8人タッグマッチ 30分一本勝負
岡谷英樹&MJポー&デムース&○イルシオン(11分3秒、体固め)佐藤大地&石田有輝&須見和馬●&隈取
※スワントーンボム
◆第四試合 DDT EXTREME選手権5WAYマッチ~目隠しデスマッチ 60分一本勝負
〈王者〉○To-y vs 彰人〈挑戦者〉vs スーパー・ササダンゴ・マシン〈挑戦者〉vs 平田一喜●〈挑戦者〉vs アントーニオ本多〈挑戦者〉
(14分13秒、十字架固め)
※第63代王者が4度目の防衛に成功。
◆第五試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
遠藤哲哉&HAYATA&●宮脇純太(14分53秒、体固め)秋山準○&青木真也&高鹿佑也
※エクスプロイダー
◆第六試合 スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
●佐々木大輔(16分23秒 エビ固め)AMAKUSA○
※開国
◆第七試合 KO-Dタッグ選手権サバイバル3WAYマッチ 60分一本勝負
〈王者組〉飯野雄貴&納谷幸男 vs MAO&KANON〈挑戦者組〉with KIMIHIRO vs 橋本千紘&優宇〈挑戦者組〉
【試合経過】
①○飯野雄貴&納谷幸男(11分14秒、エビ固め)橋本千紘&優宇●
※スピアー
②●飯野雄貴&納谷幸男(17分48秒、片エビ固め)MAO○&KANON with KIMIHIRO
※キャノンボール450°。The Apexが6度目の防衛に失敗、STRANGE LOVE CONNECTIONが第88代王者組となる。
◆第八試合 ドラマティック・ドリームマッチ 30分一本勝負
○ザック・セイバーJr.(26分3秒、ヨーロピアンクラッチ)クリス・ブルックス●
◆セミファイナル スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
○KONOSUKE TAKESHITA&武知海青(24分14秒、片エビ固め)樋口和貞&正田壮史●
※レイジングファイヤー
◆メインイベント KO-D無差別級&DDT UNIVERSAL両選手権試合 60分一本勝負
〈KO-D無差別級王者〉○上野勇希(34分30秒、体固め)鈴木みのる●〈UNIVERSAL王者〉
※フロッグスプラッシュ。みのるがDDT UNIVERSAL王座6度目の防衛に失敗、上野が第19代DDT UNIVERSAL王者になるとともに第88代KO-D無差別級王座2度目の防衛に成功。

