無印のチョコ50種から音・香り・シルエットでマッチング!有明「無印良品 チョコレート展」

「ライム発酵のカカオを生かしたチョコレート」シリーズ4種

 このタイミングで発売されたのが、京都のチョコレートブランド「dari K」と協業し、インドネシア・スラウェシ島産のライム発酵のカカオ豆を使用した「ライム発酵のカカオを生かしたチョコレート」シリーズ4種(全国の一部店舗で展開)。通常はカカオパルプと共に発酵させるカカオ豆を現地のライムを入れて発酵させることで、カカオ自体から自然な柑橘の風味と爽やかな風味が感じられるという。今年は新たに「レーズントリュフ」「アイス チョコレート」をラインアップ。

 なお、来場特典として未発売の「しみこみチョコ」キウイとパイナップル、「カカオトリュフ」クランベリーの限定試食や、店舗で使えるチョコ限定クーポンの配布、結果をSNSに投稿するとオリジナルチョコステッカーがプレゼントされる。店内には50種類のチョコレートが山積みになっており、意外なチョコレートとの出会いが待っている。

 店舗体験型イベント「無印良品 チョコレート展 2025」は「無印良品 東京有明」にて12月7日まで。入場無料、事前予約優先。「無印良品 銀座」でも12月19~25日にプチイベントが予定されている。

国内最大級の「無印良品 東京有明」店内には50種類のチョコレートが山積み!