YuuRIが“太陽神”Sareeeとのデビュー5周年記念試合に気合「積み上げて来たものが間違いではなかったことを証明したい」【ガンプロ】
また、会見には大家健代表も出席しコメントを出した。大家は「独立して2年目、いきなり年3回、後楽園に挑戦して。4月は今成(夢人)と冨永(真一郎)の10何年来の対決、いい試合が見れたと思ってます。8月、スピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級のベルトは今成が(望月成晃に)惜しくも獲られてしまったんですけど。もう一つのメインの渡瀬瑞基が(葛西純との)蛍光灯デスマッチに挑んで素晴らしい試合をしてくれました。その大会で独立して初めての生え抜きの新人、元島仙多郎がデビューするなど、とても意味ある1年だったと思います。ただ、12月のこの最後の大会、今年最後の後楽園大会で、奪われているSOG世界タッグ、シングルのベルトを両方ともを獲り返したい思いが強いので。私は獲り返せませんでしたけど、仲間たちを信じて、後楽園大会は応援に回りたいと思います。そして、今年、いい年だったなと思える後楽園大会にしたいと思いますので、皆さん、どうかよろしくお願いいたします」と語った。
大家自身は桐生真弥と組み、まなせゆうな&佐々木貴、春日萌花&がばいじいちゃん、HARUKAZE&ハートリー・ジャクソンとのミックスト4WAYタッグマッチに臨む。桐生がこの大会までアイアンマンヘビーメタル級王座を守り続けた場合、パートナーではあるが、ベルトを狙うチャンスもあるが「桐生真弥選手が持ってるアイアンマンのベルトに関しては、麻雀でしか獲ろうとは思ってませんので、ここは正々堂々と戦いたいと思ってます」と話した。

