斗麗がテクニックで大脇武を完封。「ケガしている時も負けてる時も世界一になる目標は変わっていない」【Krush】

判定で斗麗が勝利(©K-1)

 3R、斗麗はオーソドックスからスタート。右ハイを放つも大脇が前に出るとサウスポーにチェンジし、圧をかけてヒザ、右ジャブ。斗麗は圧をかけて左カーフ。大脇のワンツーはスウェーでかわす。そして圧をかけては押し返す大脇にショートでカウンター。オーソドックスにスイッチの大脇に斗麗は左の三日月蹴り。大脇がパンチを振って前に出るが足を使ってかわす斗麗。距離ができるとヒザ、そして左ミドル、左ハイ。圧をかける斗麗に大脇は左ローを連打も斗麗は動じず右ジャブ。残り30秒。斗麗はボディーへのヒザ蹴りの連打から左ストレートでぐらつかせる。なおも詰めて左ストレートを立て続けにヒットも大脇は最後まで倒れず。

 判定は30-28、30-27、30-27。テクニックを存分に発揮した斗麗が3-0の判定勝ちを収めた。

 斗麗は試合後のマイクで「メインやのに倒せなくてすいません。大脇選手の気持ちが強くて、なかなか倒すのが難しかったです。僕はケガで2連敗して、2カ月前の試合で久々に勝ったんですが内容が全然ダメで。今回も同じような内容だったらどうしようと怖かったんですが、今日、無事に勝ててよかったです。ケガしている時も負けてる時も世界一になる目標は変わっていないので、これからももっと頑張っていくので応援よろしくお願いします」と語った。

「Krush.185 ~in OSAKA~」(2月1日、大阪・エディオンアリーナ大阪=大阪府立体育会館第2競技場)
◆第1試合/Krushバンタム級/3分3R
○田邉謙心(WIZARDキックボクシングジム)(判定3-0=30-24、30-24、30-24)獅音(M-BLOW)●

◆第2試合/女子-53kg契約/3分3R・延長1R
●Hotaru(Continue)(判定0-2=27-30、29-29、28-30)SHIORIN♡ (大和ジム)○

◆第3試合/Krushミドル級/3分3R・延長1R
○戦熊(team ALL-WIN)(KO3R 0分38秒)肉弾子(米子ジム)●

◆第4試合/Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
○三宅祐弥(Hacker GYM)(判定3-0=29-27、30-27、30-27)中野大輝(TAD)●

◆第5試合/Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
○松本涼雅(月心会チーム侍)(判定2-0=29-28、29-29、29-28)山口丈瑠(パラエストラ森ノ宮)●

◆第6試合/Krushスーパー・ウェルター級/3分3R・延長1R
●杉若 怜(WIZARDキックボクシングジム)(判定0-3=28-30、29-30、28-30)松本和樹(K-1ジム川口ブルードラゴン)○

◆第7試合/Krushスーパー・ライト級/3分3R・延長1R
○大利賢佑(team ALL-WIN)(判定3-0=30-28、30-28、30-28)田中陸登(拳狼会)●

◆第8試合/Krushフライ級/3分3R・延長1R
○吉川仁清(WIZARDキックボクシングジム)(KO2R 2分5秒)松本愛斗(月心会チーム侍)●

◆セミファイナル(第9試合)/Krushライト級/3分3R・延長1R
○上野空大(kickboxing gym SHINYUUKI+)(KO1R 2分15秒)丸山晃毅(VICTORY GYM)●

◆メインイベント(第10試合)/Krushフェザー級/3分3R・延長1R
○斗麗(WIZARDキックボクシングジム)(判定3-0=30-28、30-27、30-27)大脇 武(BOND GYM)●
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