体重超過の大久保琉唯が最終調整中のインフルエンザ感染を明かす。須藤元気プロデューサーは大久保の試合出場へのプロセスを説明【K-1】

近距離でパンチを打ち込む金子(撮影・三田春樹)

 今後の階級については「まだいろいろ気持ちを整理していて、すぐに決断できない」と語るにとどめた。

 実際のコンディションについては「頭も痛かったし、正直、昨日の夜、少し不安でしようがなくて眠れなくて、いろんなことを考えすぎてしまったが、でもこんなところで負けちゃいられないなと思った。正直、死んだら死んだなのかなという覚悟を持って試合に臨んだ。本当に救急車に運ばれた時にいた先生がすごくいい人で、計量会場に行った後もまだ体調が完全に回復してなかったんですけど、点滴を打ってもらってそこで何とか頭痛はあったんですけど、動けるようになった。ただ、やっぱり若干本調子ではなかったです」と万全な状態ではなかったよう。

 その中でもジムの会長や家族は「本人が決めたことだから応援するとは言ってくれた」という。

 計量オーバーが伝えられてからSNSではさまざまなコメントが寄せられたのだが「叩かれてもしようがないかっていうのはあったんですけど、殺害予告だったりというのもあって、そういう度が過ぎていたものには若干“食らうな”というのはあった。でも自分がまいた種なので、そこはしようがないというか、叩かれて当然というか。反省しないとなという思いはあった。でも開き直っているわけじゃないですけど、もう落ちるところまで落ちたので好きなようにやろうかなと思う」などと語った。

 最後は「本当にファンの皆さんに温かい言葉をいただいて救われました。本当にありがとうございます」と頭を下げた。