デビュー2周年記念大会で初シングル戦に臨む武知海青「上野さんに認められたらKO-D無差別級王座へのチャレンジが見えてくるのかなと思う。もしかしたらKING OF DDTにも」
僕に限らず全選手を応援していただければ
以前から「“僕を”でもいいけど“僕から”」と自身をきっかけにプロレスに興味を持ってくれる人が増えれば、といったことを発言されています。その辺の手応えは感じますか?
「感じるものっていうのは多分人それぞれで、見に来る人が多ければ多いほど、感じる感情も、感じ取るエネルギーも多分全然違うんですけど、最近は“それでいいな”って思っていて。“僕がこうしたいから、みんなこう感じてくれ”じゃなくて、僕から何かを感じてくれ。何でもいい。明日への活力でもいいし、勇気でもいいし、痛みでもいいし、ネガティブな感情でもいいし、ポジティブな感情でもいいし。極論を言うと“どんな感情でもいいから感じ取ってくれ”っていうふうに思っていて。その感情をどう消化するかも人それぞれ。プロレスのエネルギーを皆さんの人生に落とし込んで皆さんの人生が豊かになるのであれば、僕は何を感じ取ってもらっても構わないと思っているので、僕からはもう何かをあげるではなくて感じ取ってくれっていう感じですね」
武知選手を見に来た人が試合を通して上野選手の良さが分かって、武知選手がボコボコにやられているけど“上野選手ってかっこいいね。プロレスって面白いな”というような楽しみ方もありということですね?
「全然ありです。THE RAMPAGEでは僕のファンだけど、DDTでは別の選手のファンになったという方もいらっしゃったりするので。先日、僕が欠場になってしまった時も僕のファンの方は大半見に行っていただけたようですし」
思考が完全にプロレスラーですね。
「プロレスラーになりましたね、この2~3年かけて(笑)」
上野選手だけじゃなくても、いろいろな方とプロレスの話をする中で学ぶことがありますか?
「そこまで改めてお話をする機会はあまりないんですが、上野選手は“とにかく海青は自分が思っているよりすごいから”とか“リングの上でやることは全てプロレスだから、何をやろうとか何しなきゃって考えなくていいから、自分が思うように動いて自分がやりたいようにやれば、それは海青のプロレスだから”と言ってくださっているので、そこまでこだわりというものはなくて。なにかこだわりに見えているようなものがあれば、多分それは僕そのものなのかなとは思います」
最後に会場に足を運ぶファンにメッセージを。
「2周年という記念大会をさせていただくというのは本当にそうはない機会。こういうありがたい環境を整えてくださったり、上野選手がシングルマッチで戦ってくださるというのもなかなかないことなので、ありがたいチャンスだからこそ、自分はやるべきことを全力でやるので見に来る皆さんは全力で楽しんでもらえればと思います。この大会が良くなれば、きっと僕のプロレス人生も豊かになるだろうし、今後のTHE RAMPAGEとしての活動もさらに幅広くなると思うので、皆さんはそれを楽しみに見に来ていただければと思っています。そしてこの大会には僕の冠名がついているんですけど、僕に限らず全選手を応援していただければなと思っています」
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