武知海青がデビュー2周年大会で初シングル戦。王者・上野勇希と20分超えの激闘の末、初黒星も「いつかはベルトを巻きます」と決意【DDT】

最後は上野がWRで勝利(©DDTプロレスリング)

 試合後、なんとか体を起こした武知に上野は「俺はどうや? 楽しかったか? 2周年おめでとう」と声を掛ける。そして正座の武知に「もし、海青のプロレスを見ていない奴らが“武知海青はパフォーマーの片手間でプロレスをやっている”などと言う奴がいたら俺に言ってこい。とっちめてやるわ」と武知をねぎらった。そして「次に俺とやる時はベルトをかけてやろう」と提案も「でもまだこのベルトをかけてやれるレベルじゃない。プロレスラーの武知海青に期待しているよ。頑張れ」とエールを贈った。

 武知は「まずはありがとうございます。デビュー2周年っていう浅いキャリアなのに、こうしてチャンピオンとして僕を迎え入れてくださったこと、そして“次はそのベルトも視野に入っているよ”って言ってくれたこと、僕はすごくうれしかったです」と上野に感謝の言葉。

 そして「僕はここまで来るのにいい道のりだけではなかったんです。辛いこともいっぱい経験して、敗北も経験して。プロレスだけに限らず芸能界に入る前から勝ちよりも負けを体験してきたんです。だからこそ僕は今強いんです。この負け、負けさせたことを後悔させます。もちろん口だけ達者では終わりたくない。去年はKING OF DDTに出られなくて悔しい思いもしました、夏の両国大会にも出れずに悔しい思いもしました。今回は僕はスケジュールを空けてます」とDDTの最強レスラーを決定するトーナメント「KING OF DDTトーナメント」への参戦をアピール。