渡瀬瑞基が望月成晃との死闘を制し、2年8カ月ぶりにSOG王座奪還「世界中を駆け巡って、面白いベルトにしてやる」【ガンプロ】

和田が挑戦をアピール

 ついに王座から滑り落ちた望月は「ここで止まるとは…。勝村選手と決着ついてなかったから、今日勝ったら、あとは若手しかいないから、勝村選手ともう一回なんて思ってたけど。後がない悲壮感もあったし…。あいつはドMだね。俺、あんなにミドル連打したの何年ぶりかっていう。ドSとドMなら、プロレスラーはドMのほうが強いんだなって分かったよ。いろんな選手と戦えて、女子とタイトルマッチもやって、修斗の元世界チャンピオンともやって、貴重な体験をさせてもらいました。この6カ月、少しでも、あのベルトの価値が上がったんであれば悔いはないです」と話した。今後の参戦については「どういう形で来るか…。自分のなかで今日大きい仕事が一つ終わったという時点なので、すぐっては…。でも明日起きてみたら、そういう気持ちになるかもしれないけど、来て楽しい団体なんで。次は外敵じゃなくて、誰かと組んでやるのも面白いかなと思ってるけど、どうなるかは分からない」と明言は避けた。

 新王者に挑戦表明した和田は「まだ決定じゃないけど…。若い奴が本当は行かなきゃいけないところだけど。渡瀬選手があとどれくらいできるか分かんないって言ってたけど、それを言ったら俺は50歳まで時間がないし。ガンバレ☆プロレスでタイトルを獲って、プロレス人生を変えられたらなと思っております」と初のSOG世界無差別級王座獲りに意欲を見せた。

 また、前大会(1・31新木場)で石井とのシングル戦をアピールしていた進祐哉は第4試合で勝村、YuuRIと組み、小路晃&前口太尊&ちゃんよたと対戦し、前口からクロス・フェースロックでギブアップを奪い2連勝。その後のセミファイナル(今成&冨永vs石井&趙雲子龍)終了後、リングに上がり、石井と視殺戦を展開。石井と進の一騎打ちが今後実現するのか注目が集まる。

ガンバレ☆プロレス「スキャナー・ダークリー2026」(2月22日、東京・高島平区民館)
◆第1試合 シングルマッチ 15分1本勝負
〇五十嵐玲也(9分13秒、フィッシャーマンズ・スープレックスホールド)元島仙多郎●

◆第2試合 3WAYマッチ 20分1本勝負
〇春日萌花(8分23秒、お嬢さまクラッチ)パピヨン朱美● 
※もう1人はホラちゃん

◆第3試合 タッグマッチ 20分1本勝負
〇和田拓也&PSYCHO(13分25秒、腕ひしぎ逆十字固め)大家健&川上翔大●

◆第4試合 ミックスト6人タッグマッチ 30分1本勝負
勝村周一朗&〇進祐哉&YuuRI(13分10秒、クロス・フェースロック)小路晃&前口太尊●&ちゃんよた

◆第5試合 タッグマッチ 30分1本勝負
今成夢人&〇冨永真一郎(13分27秒、片エビ固め)石井慧介&趙雲子龍●
※葡萄酒色の波紋疾走

◆第6試合 スピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級選手権試合 60分1本勝負
〈挑戦者〉〇渡瀬瑞基(18分10秒、片エビ固め)望月成晃●〈王者〉
※ベアエルボー。望月が6度目の防衛に失敗、渡瀬が第10代王者に
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