FANTASTICS 澤本夏輝、いろいろさらけ出した初フォトエッセイ発売! さわなつの輝きと躍動感があふれる必携の書を語る
「広がりとか、確信とか、いろいろなものを手に入れた」
ーー改めて、初のフォトエッセイは、初めてのタイプの撮影であったり、初めて人の前で泣いてしまったり、いろいろな初めてを経験しながら、“自分のいろいろ”をさらけ出した一冊になりました。この作品は、自分自身にとって、どういう存在になりましたか? または、なりそうですか?
澤本夏輝:……難しいな。何て言うんだろう……あ、ガッシュ・ベルの本って感じです。ガッシュ・ベルは『金色のガッシュ!!』っていうアニメ(原作は同名のコミックス)の主人公で、魔界から人間界に来た子なんですけど、魔界の子どもたちと戦うことになるんです。戦うためにはそれぞれ本が必要なんですけど、その本がなくなるとその子は消えてしまう……
ーー……それは重要な1冊になりましたね。
澤本夏輝:はい。このフォトエッセイを作れたことで、広がりとか、確信とか、いろいろなものを手に入れたなって感じています。
写真集とかフォトエッセイとか、もっと若い頃に出す人が多いです。僕は今32で、若いって言われますけど、メンバーの中では年上の方。もう出さないんだなっていう考えもあった中で、このタイミングだったんだなって思います。過去の自分だったら、ここまでいい作品ができなかったと思うので、32歳の自分、撮影時は31なので、31歳の自分で撮れたのが最高のタイミングだったと思います。
ーー自分の“ガッシュ・ベルの本”を手に、これから澤本さんはどうしていきたい?
澤本夏輝:フォトエッセイを作って、自分の好きな撮影の仕方だったり、身体を使うことが好きなんだとか、改めて分かったことがありました。ライブとはまた別の身体で見せていくステージってあるじゃないですか……そういうのもいいんだろうなと思っています。その前に、LDH PERFECT YEAR(※)ですから、FANTASTICSとして、今年のツアー”SUNFLOWER”を完走したい……そして、またいつかHIROさんに撮っていただきたい。そういう新しい夢ができたんですよ。
ーーHIROさんを驚かせたい、と。
澤本夏輝:こんなもんじゃないぞ!ってね(笑)
(TOKYO HEADLINE・酒井紫野)
※FANTASTICSが所属するLDH JAPANが6年に1度展開するエンタテインメントの祭典

