三省堂書店神田神保町本店、本の街・神保町に4年ぶり降臨!浅田次郎氏、北方謙三氏ら祝福
三省堂書店は3月19日、東京・神保町に約4年ぶりに「神田神保町本店」をリニューアルオープンした。旧店舗「神保町本店」は2022年5月、建て替えのため一時閉店。新店舗は地上13階建てで1~3階が書店、4階がテナント「THE ジャンプショップ 神保町」、5~13階がオフィステナント。売り場面積は約600坪、蔵書は約50万冊で旧店舗の約7割となる。
上:約4年ぶりにリニューアルオープンした「三省堂書店神田神保町本店」/下:「“しおり” を外し、第2章が始まる」と三省堂書店の亀井崇雄社長(撮影:青木純)
開店前に行われたオープニングセレモニーで、亀井崇雄社長は「本日、ここ神田神保町1丁目1番地で神田神保町本店がオープンすることをもって、私どもは約4年間挟んでいた “しおり” を外し、第2章が始まることを宣言する」と挨拶。
「この4年間私たちは単なる店舗の建て替えではなく、書店の未来そのものを追い求めてきた。書店経営に困難が続くこの時代に新しい書店を誕生させることは、ひとつの大きな希望になると信じて進んできた。コンセプトは “歩けば、世界が広がる書店。” で、一歩踏み出すたびにまだ見ぬ世界が広がっていく。まったく新しい書店の風景がここに誕生した。店舗に散りばめたさまざまな仕掛けは、“本との偶然の出会い” というリアル書店が追求すべき魅力を最大化するためのもの。だからこそ、質の高い体験を提供できると確信している」と力を込めた。

