三省堂書店神田神保町本店、本の街・神保町に4年ぶり降臨!浅田次郎氏、北方謙三氏ら祝福

「三省堂さんは “近所の本屋さん” で自分のふるさとの原風景」と浅田次郎氏

 作家の浅田次郎氏は「この4年間、開店を心から待ち侘びていた。かつて私の実家がすぐ近くにあって、三省堂さんは “近所の本屋さん” で自分のふるさとの原風景。そこに生まれ育っていなければ小説家になっていなかった。読書は私にとって娯楽以上のもので、一番ぴったりくるのは “本を食って生きてきた” という感覚。日本という資源のない国が、どうしてこんなに繁栄したかというと、伝統的な教養主義があったから。その最高の資源すら危うくなっている状況だが、私はこれからもおいしい本を食って生きていきたい」と激励。