鈴木みのるが公開会見でアイアンマン王座を今林久弥GMから強奪「その日行くかどうか分かんない!」【DDT】
司会進行を務めていた今林GMは王者として「本多選手がこのベルトを獲った状態で、YOH選手とのシングルマッチが決まってしまった。このままではこのベルトが新日本さんに流出してしまう危険性があるということで、リスクを回避するために会社のためを思って、私が獲ったわけです。それなのに彰人取締役がGMの私に何の報告もなく、勝手にこういったカードを組んでしまった。1vs6という理不尽なカードを組んでしまった。これはもう取締役の業務委託社員へのハラスメント。パワハラでサイバーエージェント本社に訴えようかと思ったんですけど…。こんな私が頑張って、このベルトを防衛する姿を見せることによって、全国の業務委託社員、派遣社員、契約社員の方に少しでも勇気、元気を与えることができるのではないのか? それがプロレスに携わっている者の使命なのではないかと思いまして。なんとかこのベルトを当日は防衛して、3月29日、東京女子プロレスの両国国技館大会にチャピオンとして上がろうと思っております」とキッパリ。
その後、質疑応答となり、鈴木は「こんな試合に興味ないし、ベルトにも興味にありません!」とヤル気のなさを見せ、会見中にスマートフォンでゲームを始めてしまった。そんななか、今林GMは「ベルトを巻いた瞬間に、このベルトにふさわしい男になろうっていう気持ちが湧いてきまして。ふだんもできるだけ階段を使うようにしたり、朝のバイトの時も重い荷物を率先して持ってやろうとか、少しは運動しようという気持ちが芽生えてきました」と王者としての自覚を堂々と語った。
ところが、フォトセッションになると、様相が一変。「ベルトに興味ない」と発言していた鈴木がスリーパーを今林GMに決めて秒でタップ。慌てて松井幸則レフェリーが駆けつけて王座移動を認めた。今林GMは「鈴木、俺たち6人でおまえからそのベルト引っぺがしてやるからな!」と言うと、鈴木は「俺がその日行くかどうか分かんないぞ。明日、(ショーンキャプチャーの)島根で誰かに取られちゃうかもしんない」と発言したが、ベルト奪取にまんざらでもない様子で退場した。
この結果、同王座戦は王者・鈴木に高木、大鷲、ディーノ、ササダンゴ、本多、今林GMが挑戦することに変更された。その一戦の勝者は東京女子3・29両国で防衛戦を行う予定だが、王座の性質上、断言はできない。
〈全対戦カード〉
◆第一ダークマッチ 15分一本勝負
夢虹 vs 葛西陽向
◆第二ダークマッチ 東京女子プロレス提供試合 15分一本勝負
HIMAWARI&風城ハル&七瀬千花 vs 凍雅&小夏れん&神嵜志音
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
秋山準 vs 瑠希也
◆第二試合 スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
飯野雄貴&納谷幸男 vs イービル・ウノ&彰人
◆第三試合 3WAYタッグマッチ 30分一本勝負
MJポー&イルシオン vs 大石真翔&稲畑誠己 vs ビエント・マリグノ&隈取
◆第四試合 スペシャルシングルマッチ~勝俣瞬馬復帰戦 30分一本勝負
MAO vs 勝俣瞬馬
◆第五試合 KO-Dタッグ王座次期挑戦者決定戦 30分一本勝負
クリス・ブルックス&HARASHIMA vs 青木真也&宮脇純太
◆第六試合 DDT EXTREME選手権試合~竹刀で叩くことをしない!使いたいなら笑わせろ!にらめっこお仕置き竹刀デスマッチ!!!!! 60分一本勝負
〈王者〉To-y vs 岡谷英樹〈挑戦者〉
※第63代王者8度目の防衛戦。
※レフェリーの頭部に設置されたボタンを押した選手に「にらめっこチャンス」が与えられ、規定の時間内にレフェリーを笑わせることが出来れば公認凶器として1分間竹刀の使用が可能となるルール。決着は3カウント、ギブアップ、KO、TKO、場外リングアウトなど通常のプロレスルールに準ずる。
◆第七試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権1vs6ハンディキャップマッチ 60分一本勝負
〈王者〉鈴木みのる vs 髙木三四郎&大鷲透&男色ディーノ&スーパー・ササダンゴ・マシン&アントーニオ本多&今林久弥〈挑戦者〉
※第1811代王者の防衛戦。
◆第八試合 KO-D6人タッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉正田壮史&高鹿佑也&佐藤大地 vs 吉村直巳&中津良太&石田有輝〈挑戦者組〉
※第60代王者組の初防衛戦。
◆第九試合 ドラマティック・ドリームマッチ 30分一本勝負
KONOSUKE TAKESHITA vs 平田一喜 with ジョン・ロビンソン
◆セミファイナル DDT UNIVERSAL選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉佐々木大輔 vs 須見和馬〈挑戦者〉
※第20代王者の初防衛戦。
◆メインイベント KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉上野勇希 vs KANON〈挑戦者〉
※第88代王者6度目の防衛戦。

