王者・金子晃大が体重超過の大久保琉唯に延長の末“判定負け”【K-1】

試合はノーコンテストに(撮影・三田春樹)

「K-1 WORLD GP 2026~ -90kg世界最強決定トーナメント~」(2月8日、東京・代々木競技場第二体育館)でK-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の金子晃大(K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM)が大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)と対戦し、延長の末、判定で敗れる波乱が起こった。

 この試合は当初、「K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級タイトルマッチ」として行われる予定だったのだが、前日計量で挑戦者の大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)が56.3kgで規定の−55kgを1.3kgオーバー。タイトルマッチは消滅し、交渉の末、金子陣営が試合をすることを承諾したことからノンタイトル戦で開催することとなった。なお金子は前日計量は54.8kgで規定体重をクリアしている。

 大久保にはペナルティーとして第1R、2点減点から試合開始、ファイトマネーの30%がカットされ、いったんK-1が徴収したうえでファイトマネーに上乗せする形で金子に支払われる。そして金子が8オンスで大久保が10オンスのグローブハンデがつけられた。また金子が勝利した場合のみ公式記録、大久保がKO勝ち、判定勝ちした際にはノーコンテストとなることから公式にはこの試合はノーコンテストとなった。

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