日高屋、食料品消費税ゼロに「社内で議論を加速」餃子刷新、新商品、Wハイボール祭で攻勢

 中華料理チェーン「日高屋」が2月25日、新メニュー・新キャンペーン発表会を行い、3月27日から人気メニューの餃子をリニューアル。さらに同日から新メニュー4品の発売と「Wハイボール祭」キャンペーンを開始することを発表した。

3月27日からリニューアルする「餃子」価格は据え置きの300円(税込)

 日高屋の看板メニュー「餃子」は2019年、消費税率8%から10%の引き上げに合わせて創業以来3度目、2011年以来約8年ぶりにパリパリの薄皮にリニューアル。その後2024年、原材料価格の高騰やエネルギーコストの上昇を受けた価格改定に合わせてもちっとした厚皮にリニューアルした経緯がある。5度目のリニューアルとなる今回の餃子は軽く歯切れのよい皮に、フライドガーリックを加えることで生にんにくの使用を抑えて気になるにおいを軽減した。

 同日には新メニューの「サク旨!ごぼう揚げ」「お肉屋さんのひとくちメンチカツ」「レモンタルタルチキン」「ニラキムチ冷奴」を発売。さらに期間限定で「陸ハイボール」と「ドラゴンハイボール」を20円値下げする「Wハイボール祭」を開催する。

 ハイデイ日高の青野敬成社長は「日高屋は2024年11月に値上げさせていただいて以来、昨年は一度も値上げすることなく頑張ってきた。今のところ関東圏にしかなく(4月に新潟駅前店をオープン予定)、新生活が始まる4月に初めて関東にきたお客様をゲットしたい。今、本当に物価が高いですけど、日高屋に入っていただければお手頃価格で食事ができてちょい飲みもできる。今回も値上げすることなく、キャンペーンを打って新たな挑戦をしていきたい」とアピールした。

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