青柳翔、EXILE AKIRA、そして小林直己が、島根県の『ご縁の国しまね』プロモーションのイメージキャラクターを務めることになり、5日、都内で行われたプレス発表会に登壇した。島根県が3人が出演した映画『たたら侍』の舞台であること、また撮影も行われた“ご縁”で昨年度イメージキャラクターに就任。今年度も引き続き務めることになった。
EXILE AKIRAは「出雲、石見、隠岐の美しさとか、伝統とか歴史に触れて……ファーストインパクトが素敵な出会いだったので、観光者気分でした」と初年度を振り返ったうえで、「ゲストではなくて、みなさんと触れ合って思いを知ることで、責任を持って、自分たちのフィルターを通して(島根の魅力を)届けなければと責任感に変わってきた」と、気合を入れなおした。
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【動画付き】EXILE ÜSA、TETSUYAらが宮城県の子どもたち600人と心を一つにRising Sun披露!
◆EXILEÜSAやTETSUYAが中学生にダンスを指導!
東日本大震災で大きな被害を受けた東北の子どもたちに、元気や夢を届けたいという想いからスタートした「ダンスで日本を元気に! 夢の課外授業中学生Rising Sun Project 2017」が28日、宮城県・七ヶ浜サッカースタジアム アクアリーナで開催され、7月からダンスの練習に励んできた、七ヶ浜町立七ヶ浜中学校と向洋中学校の生徒600名による合同発表会が行われた。
プロジェクトリーダーのEXILE ÜSA・TETSUYAも応援に駆け付け、さらにスペルシャルゲストとしてEXILEの世界と佐藤大樹がリーダーを務めるFANTASTICSメンバーも登場し会場を盛り上げた。

「ダンスで日本を元気に! 夢の課外授業中学生Rising Sun Project」は2012年にスタートし今年で6年目の開催。今年は7月に始動し、生徒たちは約3ヶ月間に渡り練習に励んできた。緊張した様子の生徒も見受けられる中、各校会場中に響き渡る大きな掛け声で気合を入れ発表会がスタート。
練習の成果を披露する生徒たちを目前にÜSAは「みんな一生懸命練習してくれたんだなっていうのがパフォーマンスを観て伝わってきて、生徒、先生方もみんなチーム一丸となってこのプロジェクトに取り組んでくれたんだと感じられてとても嬉しかったです。感動しました」と喜びを口にした。


■Rising Sunが東京2020年大会の公認プログラムに認定
各学年が次々にダンスを発表していく中、発表を終えた生徒、発表を待っている生徒が、応援の掛け声を始め、生徒たちもメンバーも盛り上がりを増していった。
TETSUYAは「踊り終わった時に笑顔の数が多ければ多いほど、このプロジェクトに携われて良かったと思います。素晴らしいダンスと皆さんの笑顔が観れてすごく幸せな時間を過ごさせて頂きました。来月には東京の秩父宮ラグビー場というさらに大きな会場で発表会があるので楽しみです」と思いをかみ締めた。
生徒たちが踊り終えると、メンバーから生徒へ“僕らもみんなと一緒に踊りたい”と生徒らとRising Sunをスペシャルパフォーマンス。会場中が笑顔に包まれる中、なんと、生徒たちから本プロジェクト初のアンコールが鳴り、最後は心を通じ合わせた600名の生徒たちと空に向かって指を突き上げた。

また10月には東京で行われるイベントにも参加予定となっており、さらに大きい会場で発表会を予定されている。ÜSAは「残りの時間は誰かのために届ける、誰かのために踊るということをステップアップとして頑張ってください」とエールを送り、FANTASTICSとして初めて参加した世界と大樹は「子どもたちと一緒に踊ることができて、ダンスや音楽の力は凄いなと改めて感じましたし、一生懸命踊る姿にパワーをもらいました。心からまたダンスが好きになりました」と思いを語った。
今回、「ダンスで日本を元気に!夢の課外授業中学生Rising Sun Project2017」は、これまで積み重ねてきた活動の実績を評価され、東京2020年大会の公認プログラムに認定された。TETSUYAは「2020年大会の公認プログラムを目指していたわけではないんですけども、こういう風に認めてもらえたということは僕らが毎年やってきた事が一つの形になったのかなと感じますし、今後もできる限り続けていきたいなと思います」と意気込んだ。

DOBERMAN INFINITY 新曲はクリスマスに贈る至極のバラードに挑戦!
男性5人組ラップ&ボーカルグループDOBERMAN INFINITYが25日、3ヶ月連続リリースのラストを飾る第3弾、グループ初のXmasに贈る至極のウィンターラブバラードシングルを11月22日にリリースすることを発表した。
これまで第1弾に9月13日にAK-69と初のコラボレーションシングル「Shatter」をリリース。第2弾は10月4日に初の映像作品となるDVD&Blu-ray「iii -three-」のリリースを間近に控えている。そんな中、初づくしとなる第3弾に今年最後の作品を飾るに相応しい、夏のイメージが強い彼らの6枚目のシングルにして初のXmasソングへの挑戦となるウィンターラブバラードのリリースが決定。
Xmasという幸せに溢れた季節に贈る、今幸せを感じている人には一番近くにいる人の大切さを改めて感じて欲しい、そして、傷ついた経験を持つ人には、この曲で隣に寄り添うことができれば、という想いで制作されたDOBERMAN INFINITYにとって 新境地となる楽曲。カップリングはうってかわって、これぞドーベルというXmas Partyを描いた楽曲となっている。
EXILE AKIRA が『GQ JAPAN』の表紙に初登場! NYを舞台に大人の色気あふれる姿を披露
ラルフローレンのアンバサダーを務めるEXILE AKIRAが、23日発売の『GQ JAPAN』の表紙を飾った。撮影は米・ニューヨークの5番街にある、“The Polo Bar”。ラルフローレンがつくったレストラン&BARで、ニューヨークで一番予約が取れない店のひとつとして人気を集めている。
表紙では、「RALPH LAUREN PURPLE LABEL」のアメリカントラッドなスタイルに、AKIRA自身が用意した希少なヴィンテージアイテムを巧みにミックスした、オリジナルなコーディネイトを披露。都会的なNYの世界観感と、ラルフローレンのかもしだすエレガントかつ、モダンなスタイルが満載な内容となっている。
今回の企画は、6月にイタリア・ミラノで開催されたラルフローレンのミラノコレクションで、AKIRAとアジアのGQを監修するグラント・ピアースが出会ったのがキッカケ。コレクションに身を包んだ大勢のモデルの中で、フォーマルなウェアにデニムをミックスしたスタイルで、ひと際目を引いていたAKIRAにピアース氏がオファーした。
撮影をした写真家のアーノルド・アナヤ=ルッカも「AKIRAはインスピレーションに溢れていて、桁外れにオーラのある真のスーパースターだ」と絶賛した。
AKIRAは今年の2月に、アジア人初のラルフローレンアンバタザーに就任。先日、ニューヨークにあるラルフ・ローレン氏のプライベートガレージで開催されたショーでも、“ラルフローレン”の最上級ライン“Purple Label”と、ヴィンテージラインの“Polo Western”をオリジナルミックスした、個性溢れるファッションで存在感を示し、世界を代表する著名人が集うなか、劣らぬオーラで会場に集まったゲストや業界関係者らを魅了し注目を集めた。
アンバサダー就任以降、アーティスト活動や俳優業と並行して、世界各地で行われているコレクションやショーにも積極的に参加しているAKIRA。近年では、国内外問わず世界に活躍の場を広げ、日本人離れしたスタイルと独自のファッション性でファッション業界からも注目を集めている。
EXILE AKIRA アジア人代表として「ラルフローレン」のコレクションに参加!存在感を示し会場を魅了
アジア人として初の「ラルフローレン」アンバサダーに就任したEXILEのAKIRAがこのたび、米・ニューヨークで開催された「RALPH LAUREN Fall 2017ファッションショー」に招待され出席した。
ショーには、アカデミー女優のダイアン・キートンや、ファッション業界のみならず世界的に活躍する写真家のブルース・ウェーバーのほか、ハリウッド女優のケイティ・ホームズ、ジェシカ・チャステイン、トップモデルのケンダル・ジェンナーなど、豪華な顔ぶれが参加。限られたVIPや各界で活躍する著名人ら、そうそうたるメンバーと並び、AKIRAはアジア人代表として招待を受けた。
EXILE THE SECOND 橘ケンチ・SHOKICHIのお気に入り 【あの人の東京おすすめスポット】
エリア、施設、ショップなどなど、東京には暮らす人、訪れる人の数だけオススメの東京がある。気になるあの人、あこがれのアーティストに「あなたの東京のお気に入りやオススメ、教えてください!」とまっすぐにお願い!
シングル『ROUTE 66』を27日にリリース、最新アリーナツアー「EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 “ROUTE 66”」を控える、EXILE THE SECONDの橘ケンチ、EXILE SHOKICHI、2人のお気に入りの場所は……?
【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第62回「僕が踊る意味」
いよいよ来月、10月の14、15日に千葉県の幕張にて開催する『DANCE EARTH FESTIVAL 2017』や、10月末から始まるEXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018「ROUTE 6・6」のリハーサルがスタートしました! 間違いなく怒涛な毎日になりますが(笑)、ドキドキ&ワクワクしています。
DANCE EARTH FESTIVALは昨年初めて開催して、最高の天気にも恵まれて、たくさんの方々に喜んでもらえた一日をお届けすることができましたが、今年は開催日程が2日間とパワーアップしてさらに多くの皆さんに楽しんでいただける場所と時間と音楽とDANCE、食べ物、飲み物を用意して、“おもてなし”したいと思っております。
14日のヘッドライナーにはGENERATIONS from EXILE TRIBE、そして15日にはEXILE THE SECONDがヘッドライナーとして出演するので見逃せませんね!! …そうなんです15日はダブルヘッダーなんです(笑)。
そしてDANCE EARTH PARTYとしては今年も開会宣言から最後まで、フェス全体を通して神出鬼没に、いろいろなブースやステージに現れて盛り上げていこうと思いますし、今年の夏にいろいろな各地のフェスやお祭りでパフォーマンスをしてきた集大成となるLIVEをお届けしようと、USAさんもShizukaちゃんも気合入っていますので僕らの音楽の旅を二日間通して体感しにきていただきたいです!
そして昨年の10月から今年の5月まで行われたEXILE THE SECONDの全国アリーナツアー”WILD WILD WARRIORS”から早いもので半年が過ぎ、この短期間のうちにまた全国ツアーができることは本当に幸せなことだと思いますし、日頃から応援してくださっている皆さんのおかげだと心から感謝しております。
先日メンバーやスタッフさんとツアーの顔合わせをした後に、決起食事会をしたのですが、何年もの間、LDHアーティストのLIVEを作ってくださってる方や、前回のツアーのスタッフさんがほとんどで本当に力強く、心強いです。職種は違えど、皆さん物作りのプロで、本当にその仕事が大好きで楽しんでやっていることが伝わってきて話が尽きませんでしたし、楽し過ぎて少々飲み過ぎてしまいました(笑)
前回のツアーはうれしいことにスタッフさんも含めて、たくさんの皆さんに喜んで頂けたものになりましたが、EXILE THE SECONDの色がしっかりと提示することができたので、今回のROUTE6・6へのプレッシャーもメンバーみんなが感じていますが、とにかく音楽を楽しんでDANCEを楽しんでいる姿を全国の皆さんに伝えて、心から楽しいと思っていただこうとこちらも気合入っていますので、ぜひお楽しみに!!
自分は幸せなことに、EXILE THE SECONDもDANCE EARTH PARTYも兼任しているのでDANCEをする機会をたくさん与えていただいています。これも自分がDANCEを始めて、夢を持ち、夢を叶え続けさせてもらっているからだと思いますし、それはすべてEXILEの存在のおかげだと改めて感じています。先輩方がいて、僕らがいて後輩たちがいることが、僕の踊る意味にもなっていますし、誇りです。
来年2018年はいよいよEXILE再始動の年です。その近い未来をリアルに感じながら今できることを一生懸命にやらせていただいて、さらに大きなパワーを持って、LOVE DREAM & HAPPINESSを、皆さんにお届けしたいと本気で思っておりますので、この先もぜひ安心してLDHエンターテイメントについてきていただけけたらと思います。
夏も終わり、2017年の終盤も感じてきました! 1日1日を大切にしながらこの先も自分の好きなこと、やりたいことを思いっきり楽しみたいと思いますので、皆さんも体調には気をつけて、お仕事や、勉強など頑張ってください(^O^)v
【インタビュー】EXILE THE SECOND・SHOKICHI&橘ケンチが語る新曲『ROUTE 66』の魅力
最新シングルとアリーナツアーでメンバーの「6人6通り」を表現
EXILE TRIBEを牽引するグループのひとつ、EXILE THE SECOND(以下、THE SECOND)が、息つく間もなく、新しい旅を始める。今月27日に、待望のニューシングル『ROUTE 66』(ルート・シックスティーシックス)をリリース、シングルリリース日から約1カ月後、10月28日には新しい全国アリーナツアー「EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 “ROUTE 6・6”」をスタートする。
「できるうちにやらなくちゃ!」、鉄は熱いうちに打てとばかりに、メンバーのEXILE SHOKICHI(以下、SHOKICHI)は言う。
シングルは、SHOKICHIが単身米ロサンゼルスに飛び、さまざまなクリエイターたちとセッションを通じて完成させた。ザラついたロックンロールテイストのナンバーで、男気あふれるワイルドな曲だ。
この曲は、新しいライブツアーのテーマソングに位置付けられるものだという。ツアーで彼らがやろうとしていること、伝えようとしていることはみな、この曲が起点になっている。ライブでは、そこから、さらに大きな世界やメッセージへとつながる。
THE SECONDは、橘ケンチ、黒木啓司、EXILE TETSUYA、EXILE NESMITH、EXILE SHOKICHI、EXILE AKIRAの、EXILEとしても活動する6人からなる。2016年に本格始動し、同9月に現体制に。その後、怒涛のリリースラッシュとさまざまなステージでのパフォーマンスを通じてグループの存在を知らしめた。追い風が吹く中、2017年、初めて行ったグループ単独でのツアーはどの会場も大盛況。老若男女が彼らの楽曲やパフォーマンスに熱狂し、盛り上がった。
ツアーの大成功もあり、この夏は数々のイベントへの出演オファーが殺到し、文字通り「引く手あまた」の状態。シングルのリリース、新しいツアーの開催と、今後も注目度は上がり続けそうだ。
本紙では、夏休みムードなどみじんもないEXILE SHOKICHIと橘ケンチに突撃、ニューシングルと最新ツアーについて聞いた。
「第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」、今年のテーマは“BEYOND”
「東京ガールズコレクション2017A/W」の今年のテーマは“BEYOND”。“その向こうへ”という意味を持つ“BEYOND”をテーマに、さまざまな”BEYOND something”(今を超えてゆく最旬なコンテンツ)とともに、新時代の東京のガールズカルチャーを発信していくという。

白石麻衣(PROPORTION BODY DRESSING)
そのワードをテーマに掲げる「TEAM BEYOND」は、パラスポーツを通じて、みんなが個性を発揮できる未来を目指すTOKYO発のプロジェクト。小池百合子都知事を筆頭に、パラアスリート、タレント、アーティストら、その活動の賛同者が参加。今回、同じ“BEYOND”をテーマに掲げているということで、「TEAM BEYOND STAGE」としてコラボが実現。TEAM BEYONDのメンバーである、パラアスリートの辻沙絵がトップバッターでランウェイに登場すると、AKB48 team8から佐藤七海、谷川聖、佐藤朱、舞木香純、永野芹佳、下尾みうが、TEAM BEYOND Tシャツで元気いっぱいにウォーキングした。
その後EXILE ÜSAとEXILE TETSUYA、Dream ShizukaによるユニットDANCE EARTH PARTYによるライブ、「beyond 2020 supported by TSI HOLDINGS」のステージと続いた。そこでは、土屋アンナと息子の澄海君、朝比奈彩、飯豊まりえらが登場、2020年以降を見据えたBEYOND2020を表現したステージを展開した。詳しくは、https://mix.tokyo/

土屋アンナ(ROSE BUD)

朝比奈彩(N. Natural Beauty Basic*)

永野芹佳(左)、下尾みう

澄海(ROSE BUD)

飯豊まりえ(JILL by JILLSTUART)

江野沢愛美(Free’s Mart)

坂田梨香子(NATURAL BEAUTY)

谷川りさこ(PINKY & DIANNE)

オードリー亜谷香(TOKYO STYLIST THE ONE EDITION)
DANCE EARTH PARTYのスペシャルライブも!

TEAM BEYONDのメンバーでもある、EXILE ÜSAとEXILE TETSUYAそしてDream ShizukaによるユニットDANCE EARTH PARTYもスペシャルライブを開催。“ダンスで地球をひとつに”をテーマに掲げるDEPが、ダンサー6人を従え『NEO ZIPANG〜UTAGE〜』を披露した。
DEPの軽やかな楽曲に、観客席もペンライトを振ってノリノリ。TETSUYAはステージ終了後、「パフォーマンス中、ランウェイを歩きたい気持ちがあふれて、2〜3歩前に出ちゃいました。場違いだということで、すぐ引っ込みましたけど、すごい楽しかったですね」と客席の声援に乗せられ、思わずステージを飛び出しかけたことを告白した。

TEAM BEYONDメンバー EXILE ÜSA&EXILE TETSUYA(nano・universe)
EXILE TETSUYA「TGCといえば、華やかなキラキラとした、ファションのステージで、すごく新鮮な気持ちでパフォーマンスできました。今回はTEAM BEYONDのステージだったので、パラスポーツや2020年への思いを込めてパフォーマンスができて、すごくうれしかったです」
EXILE ÜSA「東京オリンピック・パラリンピックに向けて、新しい日本をどんどん世界に発信していくということを心の真ん中に置いて、パフォーマンスさせていただきました。楽曲に込めた思いとすごくマッチして、いいパフォーマンスができたと思います。日本人である僕らがもっともっとひとつになって、盛り上がっていけるようになれたら最高ですね」
【動画付き】黒木啓司やNESMITHが熊本の被災地小学校を訪問。全校生徒145名にエール!
■黒木啓司やNESMITHが熊本の被災地小学校に
9月8日、EXILE/EXILE THE SECONDの黒木啓司とNESMITH、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの神谷健太と与那嶺瑠唯が、2016年に熊本地震で甚大な被害に遭った熊本県阿蘇村立南阿蘇西小学校を訪れ、全校生徒145名にダンス教室や「夢の課外授業」を開催。子どもたちにエールを送った。
「夢の課外授業」は小中学生を対象に、各界で活躍する著名人を講師として招き、実際に触れ合うことで「目標」や「夢」を持ってもらうことを目指すプロジェクト。

何も知らされていない生徒の前にサプライズで登場したメンバーに生徒は大歓声。復興支援曲である「Rising Sun」をスペシャルダンスパフォーマンスすると、体育館はさらに熱気に包まれた。


■NESMITH「子どもたちの笑顔は、ふるさとの復興を力強く支える」
授業では、EXILEの代表曲「Choo Choo TRAIN」の振付を指導。メンバーが生徒ひとりひとりに丁寧にアドバイスをし、実際に踊って見せると、みるみるうちに上達。

笑顔でステップを踏んでいる生徒を目前に熊本出身であるNESMITHは「子どもたちの前向きな笑顔は、ふるさと熊本の復興を力強く支えると感じた。1日でも1回でも多く熊本に来て皆さんの勇気になる活動を続けていきたい」と伝え、黒木は「無邪気に踊る姿や心から笑っている姿をみて、逆に僕がパワーをもらった。この活動をとおして夢や何かのきっかけになってくれたら嬉しい」と想いを語った。
またダンス教室後に行われた授業では、生徒が将来の夢を元気いっぱいに発表。

生徒らに、黒木は「夢は1人では叶えられないので、家族や先生、仲間、友達を大切にして、いろんな人に出会ってください。一つの夢が叶わなくても、諦めなければ必ずチャンスはあると思いますし、その先に新たな夢や目標ができたりすると思うので、自分のできることからコツコツと頑張ってください」、NESMITHは「思いをたくさん周りに伝えることが自信や勇気につながる。今みんなが夢を僕たちに伝えたことは、もう夢に一歩近づいていると思うので、自分の夢をたくさんの人に伝えていってください」とアドバイス。
続けて神谷は「自分の憧れの存在の人を真似てみたり、研究したり、諦めないで夢を追い続けることが大事」、与那嶺は「自分の好きなことをどんどん追求していくこと。僕も今日自分のチームを皆さんに知って頂くことが一つの夢になりました」と真剣なまなざしで話を聞く生徒らにエールを送った。

今回の夢の課外授業は、黒木啓司さんやNESMITHさんの「九州を盛り上げたい」という想いと、ロイヤリティマーケティングが運営する共通ポイントPontaの「九州をさらに元気にしたい」という想いで実現した「九州をさらに元気に! Let’s go 九州キャンペーン」の一貫として実施されたもの。夢の課外授業の閉会式において、Pontaが登場し、生徒にオリジナルノートを贈呈した。


【動画付き】三代目JSBの山下健二郎、母校で生徒423名にダンスを指導!
ダンス&ボーカルグループ、三代目J Soul Brothersパフォーマーの山下健二郎が5月23日、自身の母校である京都府長岡市立長岡第四中学校で開催された「夢の課外授業」にダンスの講師として参加し、全校生徒423名にダンスの授業を行った。
今回サプライズで登場した山下。国民的スターを目の前に生徒らは飛び上がり大興奮。授業では、三代目J Soul Brothersの代表曲である「R.Y.U.S.E.I.」の振り付けを指導。象徴的なサビのダンス“ランニングマン”では、「第四中の皆さんはこのステップを完璧にして帰ってくださいね」と伝え、生徒に直接アドバイスをしたり、実際に踊って見せたりすると「いいね~、うまいね~」とみるみる上達していく生徒たちに驚く山下。最後は、会場がひとつとなり「R.Y.U.S.E.I.」を全員でパフォーマンスし、子どもたちの顔からは自然と笑顔がこぼれた。

