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『たたら侍』×『ご縁の国しまね』スペシャルイベント開催

2017.03.24 Vol.687

 劇団EXILEの青柳翔、EXILEのAKIRA、EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの小林直己が出演し、世界三大映画祭のひとつ、カナダ・モントリオール世界映画祭で最優秀芸術賞を受賞した、映画「たたら侍」(5月20日全国公開)と、青柳、AKIRA、小林の3人がイメージキャラクターを務め、映画の舞台にもなった島根県の魅力を発信するプロジェクト「ご縁の国しまね」が24日、東京・渋谷109イベントスペースにてコラボキャンペーンを開催する。

 数量限定で配布される「ご縁の国しまね」絵馬に願いを書いてSNSに投稿すると、青柳、AKIRA、小林の3人が「ご縁の国しまね」を旅した様子をまとめたガイドブック、もしくは、3人の旅の様子を収めたポストカードのどちらが、必ずもらえるというスペシャルな企画となっている。イベント会場には「たたら侍」の衣装をまとった3人の等身大パネルも登場。

 また、今月20日より渋谷駅前の大型ビジョン「シブハチヒットビジョン」では、3人が出演する「ご縁の国しまね」のPR映像「島根には本物がある。」(15秒編)も放映中。毎日、午前7時から午前0時の間、1時間に3回放映。こちらは26日まで実施される。

E-girls藤井萩花「今の私をより感じられると思います」

2017.03.24 Vol.687

 ダンス&ボーカルグループ、E-girls/Flowerで女性ファッション誌「JJ」の専属モデルの藤井萩花が3月23日発売の同誌5月号の表紙に登場した。先月号(4月号)では妹の藤井夏恋が初の単独表紙に挑戦し、今号は姉の藤井萩花が表紙を務め、4月・5月号を姉妹で続けてそれぞれ単独表紙を飾るのは初めてとなる。

 今号は、ネイビーのジャケットと星柄のシャツを身に纏う萩花が印象的で、2パターンの表紙&誌面が用意されているというスペシャルな内容となっている。ピンクver. は通常版。この表紙限定で「藤井萩花のOFFを覗いてみたら」が特集されている。イエローver. は増刊版。この表紙限定ではtwitterで募集した「藤井萩花Q&A 100」を特集しており、それぞれ巻頭企画となっている萩花の特集ページの違いに注目だ。

 その他にも、「”はじめまして”が多い4月に着たい「ネイビー」の話」と銘打たれた一大特集では、「きちんと女らしい、カジュアル育ちの私たちがネイビーを着るなら―?」を40ページに渡る大ボリュームで展開している。

楓(E-girls)が原宿駅をジャック!

2017.03.17 Vol.686

 雑誌「CanCam」最新号5月号(23日発売)の表紙はCanCam専属モデル楓(E-girls)。さらに3月20日~26日の間、楓の特大ポスター20枚がJR原宿駅竹下口通路(改札内)をジャックする。20枚のポスターの楓は、まさに二十面相。楓のさまざまな表情を楽しめる1週間です。

 また楓が出演する15秒テレビCMが23日から流れるほか、原宿アストロなどの街頭ビジョンでも流れます。CMタイアップソングは、E-girlsから飛び出した注目のGIRLS HIP HOPユニット「スダンナユズユリー」の『OH BOY』に決定。?カバーガール・楓と「スダンナユズユリー」のコラボにも注目だ。

<楓コメント>
「今回の表紙はいつものCanCamとは違って、カラーメイクをして表情をおちゃめな感じに撮影したり、誌面ではE-girlsのO型会を特集していただき恋物語を写真で表現しました。自分の中で新たな魅せ方に挑戦したので注目していただきたいです!さらに、原宿駅が自分のポスターでジャックされると聞き、驚きと嬉しさでいっぱいです!!いろいろなバージョンの写真があるので是非チェックしてくださいね!!!」

Dream AmiがDAM CHANNEL TVの新MC「成長できたら」

2017.03.16 Vol.686

 カラオケ店などで見ることができる人気音楽番組『DAM CHANNEL TV』の新MCを、E-girlsやDream、ソロアーティストとしても活躍するDream Amiが務めることになり、16日、都内で行われた就任式に出席した。Dream Amiは、番組第14代目のMCとなる。

 特大マイクを受け取ったDream Amiは、就任についての感想を聞かれ、「カラオケに行って、いつも番組を見ていた1人なので、すごく光栄です。その反面、私で大丈夫かなという不安な気持ちもあるんですけど、いろんなアーティストの方にお話しを聞くことで、MCとして、アーティストとしても成長できたらいいなと思っています」

 番組は4月9日からスタート。

EXILE/FANTASTICS 世界、佐藤大樹

2017.02.27 Vol.685

『月刊EXILE』4月号の表紙に登場!!
「創作意欲が湧くチーム」「表現者とし成長していきたい」

“働き方改革”は今年の日本のキーワード 小池百合子 東京都知事

2017.02.13 Vol.684

東京都知事就任後、今までにはないようなスピード感で都政の問題点に切り込む小池百合子氏。初めての予算編成でも徹底的に事業の総点検をし、終期を設けるなど、これまでの都政には見られなかった手法を用い、大きな注目を集めている。そんな小池知事に2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、これからの東京について話を聞いた。(聞き手・一木広治)

『Ⅰ』、これからも続く旅の始まり DANCE EARTH PARTY

2017.02.13 Vol.684

EXILE USA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaからなる音楽ユニットDANCE EARTH PARTYが1stアルバム『Ⅰ(ワン)』をリリース。国内外の有名アーティストが多数参加した同アルバムについて、メンバーが曲の誕生秘話など、ここでしか聞けないトークを展開する。

劇団EXILE青柳翔 米・バイユー映画祭でグランプリ、主演男優賞の2冠

2017.02.06 Vol.683

 

 劇団EXILEの青柳翔、AKIRA、小林直己が出演する映画「たたら侍」が現地時間1日、米・ルイジアナで開催された「シネマ・オン・ザ・バイユー映画祭」の長編部門で、同映画祭の最高賞となるグランプリを受賞した。また主演の青柳は、同映画祭開催史上初となる主演男優賞を受賞。2冠を達成しアメリカの地で「たたら侍」旋風を巻き起こした。

 2006年に創設された「シネマ・オン・ザ・バイユー映画祭」は今年で12回目の開催を迎え、ルイジアナ州で2番目に古い歴史を持つ映画祭。ジャズの発祥地ニューオリンズで有名なルイジアナ州だが、多様な文化で形成され芸術が盛んな土地なだけあり、アメリカの作品のみならずヨーロッパやアフリカなど多くの国の作品が上映されるのが特徴で、例年日本の作品も多く上映されている。

 今年は過去最多となる1,200を超える作品の応募があり、正式招待された160本を超える作品を1月25日からの8日間で上映。「たたら侍」は同映画祭のクロージング作品に選ばれ、舞台挨拶に出席した青柳、小林、監督の錦織良成氏は、アカディアナセンターに集まった300名の観客からスタンディングオベーションを浴びた。

 舞台挨拶で現地メディアや映画ファンから「日本人が日本人らしい理由を、この映画を観ることで分かった」、「この映画は自分にとって新たなインスピレーションを与えてくれた」、「真の侍とは、戦うことだけでは無いことを知った」など、日本人の持つ精神や考え、日本の伝統文化に関する感想や質問が飛び交った。

 現地の反響に青柳は「多様な文化があるルイジアナの方々に『たたら侍』という作品を観ていただき、日本の文化や伝統に対して多くの称賛をいただけたことが何よりも嬉しく思う」と喜びを語り、小林も「異なる文化においても通じる普遍的なメッセージが込められていると、改めて映画の素晴らしさを感じた」と感慨にひたった。

 上映後に行われた授賞式では、映画祭創設者のパット・マイアー氏が「人間の成長していく様が描かれており、それは、国や文化を超え、世界共通のテーマだ。そして、フィルム撮影をしたことで、日本の風景の美しさがとても伝わる。映画好きなら必ず観るべき映画だ」と賛辞を並べ、さらに主演の青柳に対して、12年の映画祭史上初となる俳優に対する賞を与えるなど、「たたら侍」はルイジアナに集まった映画関係者やファンを魅了した。

 今作は、昨年9月にカナダで開催された「モントリオール世界映画祭」の最優秀芸術賞受賞に始まり、インド「ディレクターズ・フォートナイト・コルカタ」のグランプリ。同じくインドの「チャトラパティ・シヴァージー国際映画祭」では最優秀監督賞、最優秀貢献賞。そして、ニュージーランドの「オークランド国際映画祭」では最優秀監督賞、最優秀撮影賞、最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞の4冠を達成するなど、世界各国で高い評価を得ており、これで10個目の栄冠となった。

今回の受賞に青柳は「一人でも多くの方々に観ていただき、この作品に込められた、日本が世界に誇る伝統や精神、そして平和への想いというメッセージが届くことを願っております」と熱い想いを語った。

「たたら侍」はEXILE HIROが映画初プロデュースを手掛けた、原作なしのオリジナルストーリー。戦国時代の島根・奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青柳演じる主人公が、葛藤や挫折を通して真の「侍」へと成長していく姿を描いた本格時代劇映画。5月20日より、新宿バルト9・TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開される。

DOBERMAN INFINITY 3周年特別記念公演 「iii -three-」開催決定

2017.02.03 Vol.683

 2月11日(土)から全国14公演に及ぶホール・ツアーをスタートさせるDOBERMAN INFINITY。彼らが、5月13日(土)と14(日)の2日間、幕張メッセにてグループ結成3周年を記念したスペシャル・ライヴ・イベント『DOBERMAN INFINITY 3周年特別記念公演 「iii -three-」』を開催することを発表した。

〈結成してから3年間支えてくださったみなさまへの感謝の気持ちを込めたお祭り騒ぎ〉がテーマという今回は、昨年11月リリースの2ndアルバム『TERMINAL』を引っ提げて巡る全国ホール・ツアーとは、セットリストや演出などもまったく異なる内容になるとのこと。結成から3年で蓄積してきた熱い想いは、果たしてステージ上にいかに再現されるのか?

 長くHIP HOPシーンで活動してきたKUBO-C、GS、P-CHOという3人のラッパーに、劇団EXILEのメンバーで野替愁平名義で俳優としても活躍するラッパーSWAY、ヴォーカリストのKAZUKIが加入してDOBERMAN INFINITYとして2014年に始動以降、2015年に2枚のシングルと初のアルバム『THE LINE』を発表、2016年には初の全国ツアーに加えてインテックス大阪と幕張メッセというアリーナ規模での追加公演も大成功させるなど、破竹の勢いで急成長を遂げてきたメンバー5人。HIP HOPを中心としたストリート・カルチャーをバックボーンにしながら、日本の音楽界において新たな風を巻き起こしてきた彼らだけに、3周年を期に用意されたスペシャルな2デイズにも期待は膨らむばかりだ。

『月刊EXILE』DANCE EARTH PARTY大特集

2017.01.27 Vol.683

 DANCE EARTH PARTY(以下DEP)のEXILE USA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaが、27日発売の雑誌「月刊EXILE」で初の単独表紙を飾った。中ページの一大特集では、DEPの魅力を収めた撮り下ろし写真を14ページに渡って展開。2月1日に発売される1stアルバム『Ⅰ(ワン)』の全曲紹介や作品に対する思いを語ったスペシャルインタビューも掲載されている。

 2015年、EXILE USAの想いの元に集まったEXILE TETSUYA、Dream Shizukaが正式メンバーとなり、新たな音楽の旅をスタートさせたDEP。彼らにとって初となる今回の「月刊EXILE」の表紙巻頭では、2月1日発売の1stアルバム『Ⅰ』でも表現した“世界の音楽の旅”を彷彿とさせるヴィジュアルを誌面に再現。旅を楽しむ3人の姿を落とし込んだページは、まさに“ダンスでアースをハッピーに” というグループのテーマ通り、自然と笑顔が溢れる構成となっている。彼らだからこそ表現することのできたピースフルな姿に目が釘付けになること必至だ。そんな14ページとフル・ボリュームで繰り広げられる豪華撮り下ろし写真はもちろん、『Ⅰ』の発売に先駆けてメンバーひとりひとりが全17曲を紹介した楽曲解説やスペシャルインタビューからもアルバムの魅力をたっぷりと感じて欲しい。『I』の発売を皮切りに2017年の活動がスタートするDEPの動向から今後も目が離せない。

? その他、今号では各メンバーによる好評連載を始めとして、2月22日(水)にリリースされるEXILE THE SECONDの2017年一発目のシングル「SUPER FLY」をヴォーカルEXILE NESMITH、EXILE SHOKICHIがそれぞれの視点で徹底解説。また、NAOTOがディレクションするファションブランド《STUDIO SEVEN》のアジア進出のローンチの模様を特集するなど、見応え満点のコンテンツが目白押しとなっている。

松本利夫「2017年も生き残りたい」生死をかけた特殊訓練に潜入

2017.01.26 Vol.683

 

 毎週木曜日深夜24時25分からフジテレビで放送中のバラエティ番組「MATSUぼっち」。
 1人ぼっち・寂しがりやの松本利夫が、EXILEパフォーマーを卒業した今だからこそ見える、未知なる世界、あまりテレビでは取り扱われないような深夜のディープスポットから“今話題”の最新スポットなどに体当たり潜入する。

 1月26日(木)の放送では、「2017年も生き残りたい」という松本に、本気の生き残りをかけた企画を提案。

 今宵もひとり、ディレクターから喫茶店に呼び出された松本は、スタッフがお店に仕掛けた「ブーブークッション」やスタッフが扮するハンターに狙われる。ディレクターから「それが本物だったら死を意味する」と説明された松本は、ディレクターから「生き残る」為のロケを提案される。

 言われるがままにロケへ向かい訪れた場所は、現役の自衛隊員や警察官も訓練に来るという埼玉県にある田村装備開発の訓練施設。コードネーム「Choo Choo TRAIN」と名付けられた松本は、鬼教官の元、銃の使い方や構え方などの射撃訓練や、実際に打ち合いを実践するレンジャー訓練、そして高さ20メートルというビル7階相当からのロープ降下訓練などを自ら挑戦する。

 猛烈指導の中、「これ、やばいって!」「あれ?おれ、EXILEだよね?笑」と思わず発する場面も。
「2017年生き抜く為の訓練」と題して行われた本企画。その名の通りまさに体当たりロケ新年一発目、2017年を生き抜くための訓練で松本は男を魅せることができるのか!?

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