10月期に放送がスタートしたドラマ「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」、「恋です! ~ヤンキー君と白杖ガール~」2作品に出演する鈴木伸之が登場。今回は、整形外科医とヤンキーという違った役柄を演じ分ける彼に、作品の見どころや撮影時のエピソードなどさまざまなことを語ってもらった。
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町田啓太 KEITA MACHIDA The Original ―― 月刊EXILE
町田啓太が出演するフジテレビ木曜劇場「SUPER RICH」が放送中。本作は、ベンチャー企業の破天荒な女性社長を主人公に幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマンの、ジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く完全オリジナルドラマ。今回は、今作の見所や魅力を聞いたインタビューとともに大ボリュームの撮り下ろしを敢行した。
片寄涼太が初めての著書を発売! 次回作の妄想明かすも作家の肩書きは「むずがゆい」
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が初めての著書『ラウンドトリップ 往復書簡』(新潮社)を29日に発売、同日、都内で取材に対応した。
片寄が、師であり兄と慕う作詞家の小竹正人氏と手紙を送りあうスタイルで連載されたコラムを書籍化したもの。冒頭、片寄は「小竹さんとの書籍で、とてもとてもうれしいです。多くの方に届くことを願っています」と、挨拶。小竹とはデビュー以前から交流がある旧知の仲だけに、「素の片寄涼太」が詰まった一冊になっているという。
コロナ禍での連載、執筆で、ネタ探しに困ったとはいうが、「奇跡よ、起きろ!」と待ち続けるなかで、待つ感覚をネタにするなど発想の転換で乗り越えたという。その結果、「今の時代でしか綴れない言葉とか、今の時代だからこそ感じている感情みたいなものがすごく詰まっている作品と言われました」
これまで文章を書くことにはブログを書く程度で、本格的な執筆作業には初挑戦。「最初は言葉が出てくるまで時間がかかった部分もありましたが、だんだん慣れてきて、この本を出すことになって改めて前書きを書くときには、あっという間に書くことができました。書くことの難しさも楽しみも感じられる貴重な経験でした」と振り返り、手応えがあったよう。
GENERATIONS 片寄涼太が初月9! ラジハに敏腕弁護士役でゲスト出演「親もとても喜んでくれました」
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が月9ドラマに初出演することが分かった。現在放送中の『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系、月曜21時~)の第6話(11月8日放送)にゲスト出演するもので、片寄は「弁護士・武藤という男を一生懸命生きましたので、ぜひ見ていただけたらと思います!」とアピールしている。
片寄は敏腕弁護士役で登場。整形外科医の辻村(鈴木伸之)が、ある高齢女性の重大な病気を見逃したと主張し、医療過誤で訴える。エリートである医師たちは地位や名誉を守るために過ちを認めず、保身のためなら隠蔽にも手を染めるとして、唯織(窪田正孝)たち“ラジハ”メンバーにも一方的に情報提供を求める。見下すような武藤の発言に“ラジハ”メンバーは不快感を抱くが、武藤には医師たちを敵視する理由があって…。
劇団EXILE、純烈ゲスト出演の「JAM -ザ・リサイタル-」の東京公演を生配信
劇団EXILEが総出演する舞台「JAM -ザ・リサイタル-」の東京公演が「ABEMA PPV ONLINE LIVE」で独占生配信されることが決定した。放送は、11月11日の18時30分~。
キャラクターたちがドラマの世界観そのままに、舞台というステージで、演技、パフォーマンス、リサイタルを表現するハイブリッドエンターテイメントショー。生配信される公演では、ムード歌謡コーラスグループの純烈がゲスト出演する。純烈は、ドラマの第5話にカメオ出演している。
公演本編とは別に、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」の配信限定で、『JAM -ザ・談会-』を配信。舞台終了後の劇団EXILEメンバー全員が参加し、制作秘話や裏話も。
「ABEMA」では、本公演の配信を記念して、11月8・9日の2日間で、『JAM -the drama-』を全話無料で放送する。
本公演の「ABEMAプレミアム」会員向け配信チケットを購入すると、劇団EXILEメンバー9名の集合写真と、9名それぞれの限定ボイスメッセージのプレゼントもある。
EXILE SHOKICHIとCrazyBoyのKING&KING、2年目のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」を盛り上げ
EXILE SHOKICHIとCrazyBoyによるKING&KINGが日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の21-22シーズンのアンバサダーを務めることが明らかになった。28日に都内で開催された「第一生命 D.LEAGUE 21-22プレスカンファレンス」で発表された。KING&KINGは、新テーマソング「Pull Up」を制作、開幕に合わせてリリースする。
KING&KINGによる新テーマソング「Pull Up」のアートワーク
KING&KINGがアンバサダーを務めるのは、初年度だった昨年に続き、2年目。昨年のテーマソング「GET IT ON」はSNSでブレイクしており、新曲にも期待が高まる。
新曲「Pull Up」は、躍動感あふれるトラックににDリーガーを筆頭にすべてのダンサーたちを鼓舞するかのようなポジティブなリリックを合わせた楽曲だという。
セカンドシーズンとなる「第一生命 D.LEAGUE 21-22シーズン」は、11月14日に開幕。新たに参戦する2チームを加えた全11チームが渾身のダンスでぶつかりあう。今シーズンは「ワイルドカード導入」など新たな制度も追加される。
シーズンは、11月14日から2022年の6月5日までの予定。
【インタビュー】THE RAMPAGE がチルな新曲で新しい魅力! 吉野北人「ギャップがすごい」
人気上昇中のダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEがニューシングル「LIVING IN THE DREAM」を27日にリリースする。タイトル曲はメンバーが出演するユニークなCMの楽曲、収録曲はボーカルの吉野北人が地上波連続ドラマ初主演を務めたMBS/TBSドラマイズム『トーキョー製麺所』のエンディング主題歌としておなじみの楽曲などだ。最新シングルは、メンバー16人がグループとして活動しながらも、それぞれの力を発揮して活動したこの1年をぎゅっとまとめた作品のようにも思える。当の本人たちはどう思う? 吉野北人、パフォーマーの山本彰吾、武知海青、龍に聞く。
――まずは、シングルのタイトル曲「LIVING IN THE DREAM」について聞かせてください。最初に聴いた時のこと、ファーストインパクトを教えてください。
武知海青(以下、武知):聴き心地が良く、めちゃめちゃチルソングだなというのが最初の印象です。
龍:すごく爽やかすぎてびっくりしました!!『HEATWAVE』の次だったので予想外でした!!
吉野北人(以下、吉野):優しすぎる曲だなと思いました。 今までのシングルは力強い曲が多かったのでギャップがすごいと思いました。
山本彰吾(以下、山本):僕も、ものすごく優しいなと感じました。
――これまでTHE RAMPAGEにはないタイプのシングル楽曲。「LIVING IN THE DREAM」の聴きどころ、見どころ、たくさんあると思いますが……
龍:僕は歌詞を推します! すごく温かく包み込んでくれるよう歌詞でメロディーとリンクした応援ソングになっています!!
吉野:ゆっくり焦らずに自分らしく夢を追っても大丈夫というポジティブなところです。焦ってしまったり力んでしまうと、良いものも発揮できないので、焦らずにゆっくり力を発揮してほしいという想いがこもっています。
武知:何かに行き詰まった時に背中をそっと押してくれる。そんなところがポイントなのかなと思います。
山本:ラフな感じで聴けるところがいいよね。
――リラックスでチルな楽曲。歌ううえで、吉野さんはどんなことを大事にしましたか?
吉野:ナチュラルな表現を意識しました。ミュージックビデオも、作り込むよりは自然体で、見ている方も力が入らないように、ということを意識して撮影しました。笑顔が多いです!
――確かにみんな笑ってます! パフォーマーのみなさんは、ミュージックビデオの撮影はいかがでしたか?
山本:とにかく笑顔! 自分が気持ちよく踊ることにこだわりました。
武知:終始笑顔! ずっと笑顔で撮影に挑んだのは初めてです。自由にのびのび踊っているところは見どころですが、夢を応援しているソングなので、時には優しく時には力強く踊ることを意識しました。
龍:4人ずつの構成やTHE RAMPAGEでは珍しい緩い振り付けです。それぞれかなり異色のメンバーでしたし、本当に新鮮でした。皆クセがない綺麗なダンスが得意なメンバーだったのでしっかり振り付けを合わせることを意識しました!!!4人ならではのグルーブが出ているのでそこも注目です!!
――楽曲を完成させるなかで行った新しいトライはありますか?
山本:良い意味で、今までで1番力を抜きました。メンバーのオフの雰囲気を見てほしいです。
吉野:僕は曲の温かいイメージを考えてハットをかぶってみました。
――みなさんも夢を叶えるために進んでくるなかで思うように事が進まないなど苦しい時もあったと思います。そういう状況を抜け出すための自分なりの方法、解決法はありますか?
吉野:それでもやり続けることです。諦めることは簡単ですが、続けることはとても難しいです。たとえ結果が出なくてもやり続けていればきっとふとしたタイミングでその状況から抜け出せると思います! タイミングはいつも突然だと思います。
武知:僕は、神様がくださった試練だと思い、全力で挑み続けます! 決して妥協はしない。そして一歩も引かない。それが僕なりのスタイルです。
龍:人に話すこと、努力をやめないことだと思います。人のタイプにもよりますが、やっぱり努力しか解決策がないと思うので、僕はやばいと感じたら陰でこそこそ頑張ります!!
山本:壁を真っ正面から越えるんじゃなく回り道を考えることですね。たくさん方法があると思います。
――「LIVING IN THE DREAM」は、吉野さん、メンバーの川村壱馬さん、藤原樹さん、浦川翔平さんが出演する「バイトルPRO」CMの楽曲。とてもユーモラスなCMですが、どのように受け止められましたか?
山本:面白かったです(笑)。
吉野:シュールで面白かったです! 翔平が初のお芝居だったので初々しい感じが可愛かったです!
武知:最初見た時はクスッと笑いました。何より翔平の演技を見れるのが新鮮だったので、釘付けで見ちゃいました!
龍:皆さんに翔平さんの演技を注目してほしいです!! すごく好きなんです!
LDHの新グループ、PSYCHIC FEVERのパネル展が全国で開催中
EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSが所属するLDHの新グルーブ、PSYCHIC FEVER(サイキックフィーバー)のパネル展がHMV&BOOKS SHIBUYAで開催中だ。
初日には、メンバー8人が開店前に店舗を訪れて大喜び。店頭のポスターにサインを入れた。
パネル展は、彼らのYouTube限定配信楽曲第2弾『Best For You』の配信開始を記念して行われるもの。同店のほか、札幌ステラプレイス、HMV栄、HMV&BOOKS SHINSAIBASHI、HMV&BOOKS HAKATA、HMVイオンモール直方、HMV&BOOKS OKINAWAで行われる。各会場ではご当地コメント映像とともにパネルを展示する。
メンバーは「僕たちは現在、YouTube登録者数100万人を目指して沢山コンテンツもアップしていますのでそちらも併せて是非チェックしていただけるとうれしいです!」と、意気込んでいる。
来店時の様子は、26日にグループのYouTube公式チャンネルで公開される。
11月7日まで。
PKCZ、GENERATIONSの佐野玲於参加の「煩悩解放運動(REO REMIX)」をサプライズ配信へ
クリエイティブ・ユニットのPKCZが22日、「煩悩解放運動(REO REMIX)」に配信する。21日に、東京ガーデンシアターで開催されたGENERATIONSの全国スペシャルイベント『GENERATIONS LOVE POST』 東京公演で発表されたもの。 同曲は、今回のツアーで白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS / PKCZ)と佐野玲於(GENERATIONS)が披露し話題となっていた。
佐野は「今回PKCZメンバー改め、亜嵐君からREMIXオファーいただき、大好きなメンバーと共に楽曲に参加出来てうれしいです」とコメント。白濱は「玲於がこの曲にラップで参加するのはとてもしっくりきて、PKCZの可能性も広がり、GENERATIONSの魅せ方も広がりました。これからも型に囚われず色んなコラボレーションをPKCZというグループを通してチャレンジしていきたいです」と意気込む。
「煩悩解放運動(REO REMIX)」は、原曲にREOこと佐野の独特なテンションが魅力的なラップが追加され進化したもの。トラックは、プロデューサーのXLll(シリー)が手掛けている。
ジャケットは、原曲に引き続き、アートディレクター、 ビジュアルアーティストとして活躍する村田実莉が担当する。
佐藤流司らの「ZIPANG OPERA」がデビューアルバムのリード曲を22日に先行配信
佐藤流司、福澤 侑、spi、心之介からなる4人組音楽パフォーマンスユニット「ZIPANG OPERA」がデビューアルバム『ZERO』(11月3日発売)のリード曲「DRAGON FIREWORK」を22日にデジタル先行配信する。
同曲は、ユニットのコンセプトでもある“和”が感じられるサウンドに、ビートの効いたトラックとキャッチーなドロップによって独特な世界観を紡ぎ出し、そこに日本の“祭り”や“花火”をテーマにした歌詞が重ねられた、エモーショナルな楽曲だ。
デジタル先行配信に合わせ、spiと心之介が21日の23時30分からYouTubeで生配信を行い、翌日22日には「DRAGON FIREWORK」のパフォーマンスビデオが公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開される。
アヴちゃんと塩野瑛久が派手に格闘する女王蜂の新曲MVがアツい!
ロックバンドの女王蜂が公開した新曲「KING BITCH」のミュージックビデオが話題だ。
バンドが27日に完全生産限定でリリースする同名のシングルの表題曲。ミュージックビデオには、俳優の塩野瑛久が出演。アヴちゃんと塩野がいろいろな場所で激しい格闘を繰り広げるというものだ。バンドにとっては初のアクションミュージックビデオで、バンドとタッグを組み続けている中根さや香が監督を務めている。
塩野の出演はアヴちゃんの熱烈なオファーでによって実現したという。
塩野は、即決だったといい、「しかも“アヴちゃんご本人からの強い希望”と聞いた時は本当にうれしかったのと同時に正直まだ現実味はありませんでした」。撮影については「お互いの意地を賭けて文字通り本気でぶつかり合い、その熱量を感じられるものになったと思います。『KING BITCH』が沢山の人に届くよう願っています」とコメントしている。
「KING BITCH」は現在先行配信中。
以下に、塩野のコメント全文。

